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なぜ高1の僕は、海外大学へ行きたいと思うのか

僕は今、国内というよりも海外の大学に行きたいと思うようになりました。海外大が身近に感じるようになると思います!海外大に行きたいと思うようになった理由と、過程を書いていきたいです。

中3になるまで
 海外大学とは雲の上の存在だと思っていて、東大が世界一なのだと思ってしまっていた。

中3夏 ボストン研修(タクトピア)
 この研修が自分の中ではとても大きかったと思う。 この研修ではボストンにあるタフツ大学に住んで、色んな起業家の話を聞いたり、ハーバードやMIT(マサチューセッツ工科大)というどちらも世界トップレベルである大学へ行った。この経験から、海外大に興味を持ち始めた。

中3冬 シンガポール研修
 アジア1で有名なシンガポール国立大学で一週間の研修だった。この研修では、多様性の重要性を感じた。この研修に参加したのは色んな地域の色んな学年の生徒たちで、人によって考え方が違うということを学べた。大学にも多様性(留学生)を求めるようになった。

〜それから何のイベントもなくやる気をなくす...〜

高1 6月 Hlab
 本当に最近なのだが、Hlabという団体で2週間オンラインで海外大学生や日本の大学生とたくさん話せる機会があった。ここで海外大学への進路は思ったほど難しくないと知り、また、自分の過去を再発見して、自分に合うのは海外の大学だとも思った。

このような過程を経て海外大へ行きたいと思った。

海外大へ行きたい理由(こっちの方が大事!)

過程なんてどうでも良くて(笑)、理由について説明したい。理由は大きく4つある。

①一番大きい理由は人生100年時代であるということだ。大学生活はその後の人生の基本となると思う。海外大での生活は、良いか悪いかは別として、自分にとても大きな影響があると思う。影響を受けるなら早いうちがいいと思う。また、その基本となる大学生活を日本だと遊んでしまう気がする。

②人生100年もあり、また日本の人口が減ってきてしまっていることを考えると、必ずこれからの人生で海外の人と関わることがあると思う。そういう人と関わるとき、海外のことを知らないと同じ土俵にも立てないと思う。日本人は島国である日本に住んでいるため海外のことをほとんど知らないが、世界の人々は色んな考え方をしている。それらを知らずに生きていくことは良いとは言えない。

③日本は理系と文系がかけ離れているということだ。僕はどちらにも興味を持っており、あまりどちらかを選びたくはない。日本に比べて海外はくっきり二つに分けてはいない。ここも魅力的である。

④海外大の受験はあまり険しくはないということだ。大きく必要なのは、英語力(TOEFL100)と課外活動だ。日本とは大きく違うと思う。もし、興味がある人は、聞いてもらえれば知ってる限り答えます。

僕はこのように考えて、海外留学をしたいと考えました。今こう考えているだけで1日後には考えが変わっているかもしれないです。でも、海外へ行きたいと思ったからには、全力で頑張ります!


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