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[ゆるぽむ日記]カラフルなニット帽と素敵古民家と灯台もと暮らし

こんばんは、佐野です。

しつこいようですが、徳島に行ってきたんですよ。他に書くことが無いから書いているのではありません。すごく楽しかったから書いているのです。

【これまでに書いた12月の神山出張のnote記事】
[ゆるぽむ日記]西へ、西へ。愛の逃避行を奏でる二人
[徳島駅に着きました!]そして誰もいなくなった…。
神山二日目の朝!
[ゆるぽむ日記]おはよう、かみー。(神山)
[ゆるぽむ日記]窓の外を流れる景色と、みたびふたたび歩く道。
取材日記〜女性視点を含めて〜

実は、今回の神山取材は、Waseiのメンバーだけで行ったのではありませんでした。このnoteのアイキャッチ画像をご覧いただいても分かる通り、素敵なニット帽をかぶった青年たちと、現地集合で共に行動しておりました。

ちなみにアイキャッチの写真はこちら。

…小松崎さんがいない?いえいえ、見えませんか?左から、グレー、紺、オレンジ、茶色…。グレーと紺の間に見える、黒いパンツを履いた男性…。

私には見えます。

黒いパンツの上に、ワインレッドのニット帽をかぶって眼鏡をかけ、不敵に笑う小松崎さんの姿が。

神山の奥に広がる美しい棚田の景色。それらに目もくれず、明後日の方向もしくは隣に座る美女を盗み見て、謎の微笑をたたえる23歳・独身・茨城県出身の小松崎拓郎…。


怪しいですね。非常に怪しいです。

よく、こんなペア(小松崎・佐野)に素敵な青年たちが付き合ってくださったものです。恐悦至極です。感謝カンゲキ雨嵐です。

彼らは何者か?

言ったでしょう。「素敵青年たち」です。もう少し言葉を付け加えるとすれば、「神山出身ではないけれど、神山に数か月滞在したことがある、素敵青年たち(20代)」です。

ぽん と地域に入って、そこで暮らす人々に話を聞く。もちろん物書きの端くれですから、例え初対面だとしても、取材とあらば、聞きたい話、想像もしていなかった面白い話を聞き出すことも仕事なのかもしれません。もちろんそこは頑張ります。けれど、そういった努力では辿り着けない場所に、彼らはWaseiを連れて行ってくれました。彼らがいなければ、聞けないこともあったはず。

二度でも三度でも言いましょう。感謝カンゲキ雨嵐です。


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