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【小山内のインターン記#19】もとくらのインターン生活1年を振り返って感じた「書くこと」に対する気持ちの変化

こんばんは、小山内です。

たいへん私ごとですが、1月16日(一昨日)でもとくらインターン1年記念日を迎えました。

さて、

【小山内のインターン記#1】自己紹介「新聞が今でも信頼される理由」は何?

これを書いてから、もう1年。このときはただ、「書く仕事がしたい」と言っていました。なにを書きたいのか定まっていないことはもちろん、とにかくもとくら編集部の「記事のつくり方」と「文章」が好きだったので、編集部のそばでそれらを学ばせてもらいたいという気持ちがいちばんにありました。

けれど、この1年間もとくらでの編集部員としてお仕事をさせていただいて、書きたいという気持ちがちょっと形を変えたように思います。

出会って、考えて、自分をつくっていきたい

もとくらの編集部員としてお仕事を始めてからたくさんの出会いがありました。

取材対象者や外部のライターさん、コミュニティやイベントで出会った方々など、これまでの学生生活では出会うことがないような人々と関わって、いろんなひとのいろんな話を聞いてきました。

誰かの話を聞いてそのひとの思考の過程をなぞったり、聞いた話を飲み込むために自分の頭で考えたりすると、自分自身が変わっていくのがわかる。

私はその変化をすごく楽しく、嬉しく感じながら、今お仕事をしています。

変化を楽しく感じている自分に気づいて、私は「変わりたい」と思って生きているという自覚をすごく持つようになりました。

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