見出し画像

早稲田卒ニート141日目〜休みが終わってしまう〜

メニューの値段が縦書き漢数字で書いてある店で、私の好きな赤武があったので注文した。五〇〇とあったので、不思議なくらい安いなあと思って意気揚々としながら飲み干し、さて次の酒は何にしようかとメニューを再度見ていたときに気づいた。「五」の前に「三」とある。五〇〇円ではなく、三,五〇〇円だった。他のメニューが七〇〇円とか九〇〇円とかなもんで、目を真横に動かしていたせいで、千の位をすっかり見落としていたのである。それを正直に言ったら相当なまでに安くしてくださった。馴染みの店でよかった。

休みといっても河合塾に行ったり墓参りに行ったりと外でアレコレ活動していので、家でダラダラすることは避けられた。

次の1週間を終えたら、何と再び連休である。確か4日か5日間。これは、もう後期からは休みが減るぞという意味の期間である。日曜日の休みがもう消滅する代わりに、その分まとめて訳のわからない時期に連休を設定される。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?