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WASKアニメ大賞in2024冬

(前回のアニメ大賞になります。まだ読んでないという方は是非ご覧ください!)

どうも皆様、こんにちは。前回から引き続きアニメ大賞を担当させていただきます、広報長Sです。

今月から新学期が始まり、ありがたいことに新入生の方も続々と弊サークルに足を運んできてくれるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ちなみに私自身は、前年度の春・秋学期に落単に次ぐ落単を重ねてしまい笑えないような感じのGPAを叩き出してしまったので、今年度こそは頑張ろうと息巻いてきている次第です。(ちなみに、ガチ。)

それと、新歓活動をしていく中でとても嬉しいことがあったのですが、「このアニメ大賞を読んで弊サークルに興味を持った」との声をいただいたんですよね。

正直このアニメ大賞って、結構危ないコメントがあったり、書いている本人の"キモイ"部分が多少出てしまっていると思うので、大丈夫なのかな〜と私も疑心暗鬼の状態でカタカタ打ってたので安心しました。(そんな感想をくれた君は本当に貴重な人材なのでぜひWASKに入会してアニメ筋をさらにムキムキにしていきましょう💪💪💪)


というわけで、WASKアニメ大賞2024冬、そろそろやっていきます。





一撃で刺す
(※多少のネタバレを含みますのでご注意ください)



(同率11位の作品に関しましては今回はご紹介のみとさせていただきます。)

同率11位 異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

  • ガキアニメ

同率11位 うる星やつら

  • OPが実はかなり深い映像で本編のあるエピソードと関わっていると気がついた時は鳥肌立った

  • リメイク作品の中では好きな作品です 見たことない人はぜひ見てください

同率11位 スナックバス江

  • 高橋李依さんがいい味出していてよかったです。

同率11位 ダンジョン飯

  • TRIGGERのグルメアニメは新鮮だったけど面白かった。

  • マルシルえっちすぎわろた

同率11位 ラグナクリムゾン

  • 味方サイドも敵サイドにもドラマがあり、面白かった。

  • ラグナとウォルテカムイの戦闘シーンがばかかっこよかったです。

同率9位 葬送のフリーレン

  • 2クール目も無難に良かったです 一級魔法士目指す話は面白かった

  • 自分の中で前回に引き続き1位です。言葉で表現できない面白さがあり、ずっと見入ってしまいます!自分的にはフェルンの怒ってほっぺを膨らませる顔が好きです

同率9位は「葬送のフリーレン」でした。

2023秋から引き続き2クール目ですが、今期もヌンプルに面白かったですね。

2クール目は主に第一級魔法使い試験編の話でしたが、一次試験はチームに分かれて行うのですが、ここではフリーレンとフェルンは分かれてしまい、別々のチームとして参加することになるので、普段は見られないような形で結構新鮮でしたね。

こういうアニメーションでありがちな何ちゃら試験編、みたいなのは個人的に結構好きなので、楽しめました。(HUNTER×HUNTERを見てる感じで)

2次試験のダンジョン攻略も、敵として自分自身と全く同一の相手が現れるというのも面白かったですね。

フリーレンという最強キャラにどのようにして対抗していくのかが見どころです。

それと、ユーベル(CV長谷川郁美)は萌え。(広報長S)


同率9位 勇気爆発バーンブレイバーン

  • 制作陣がこれやりたかったんだろうなっていうのを全部詰め込んだアニメでよかった。

同率9位に選ばれたのは、「勇気爆発バーンブレイバーン」でした。

2024冬一番のダークホース的作品、今回のブログではこれと後述する治癒魔法の話だけできればいいかなーという感じなのですが、なかなか面白かった作品でしたね。

正直なところ、この作品に関しては途中でリタイアしてしまった方が多いと思われます。序盤のブレイバーンがキツすぎたという意見を多く聞きますが(それは分かる)、割と早い段階でシリアスゾーンに突入していくので、序盤のキツさはなくなってくると思います。

そしてこの作品が覚醒するのは、第9話『イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!』からなのですが、ここからの展開がま〜じで面白いです。

ネタバレしてしまったら面白さが半減してしまう類の作品なので、詳細は控えますが、実はあんな前半のギャグ展開でも一週目では気づけないような伏線が張り巡らされていた、ということを思い知らされましたね。

👆このシーン(ブレイバーンがスミスを乗せるのをめちゃくちゃ嫌がるシーン)とか、一週目で見た時は大爆笑してたのに今見返すとしっかり伏線になっててさらに爆笑してます。マジで何なんだよこのアニメ‥

それと今までこの作品のギャグ要素とか伏線についての話しかしてませんが、もちろんロボットアニメーションとしてもバチくそにおもしろいです。

最終戦なんかTRIGGER作品かよっていうくらい、かっこいい武装つけてかっこいい技名叫んで戦闘してて流石に痺れました。

そして、「イサミィーーーーーーッ!アニサマに出演するぞ!」とのことで、今年のアニサマの3日目に殴り込んでくるらしいですね。

ブレイバーンで絶叫できるの楽しみすぎるだろ‥‥(広報長S)

同率7位 魔法少女にあこがれて 《あこがれVer.》

  • (エロ)ガキアニメ

  • えっちなところ

同率第7位は「魔法少女にあこがれて」でした!

2024冬二大えっちなアニメーションの片割れですが(もう一方は魔都精兵のスレイブ)、皆さんどうでしたか?

私は、マジアアズールさんがえっちでした。という感想、これに尽きますね。

これ結構不満を感じていることなんですけど、私の周りでアズールの話してるオタクが誰もいないんですよね。

まほあこで一番えっちなのって、マジアアゼンタでもキウィちゃんでもなくマジアアズールだと思うんですよね。

理由はまず、”そういうシーン”が多分一番多かったっていうのと、調教される回が本当に素晴らしかったからですね。

何話かは忘れましたが、マジアベーゼに完膚なきまでに敗北したアズールが文字通り"堕ち"た時の表情は個人的にとても好(ハオ)でしたニェ〜(広報長S)

同率7位 弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

同率7位は「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE」でした!

2021冬に放送された第1期から続き、第2クールとなります。

同率7位に選ばれた今作ですが……皆さんはどうでしたか?

私は正直1期の時の方が面白かったよな…という感じになりましたね。

確かに面白かった回はあると思います。7話ぐらいからのみみみの回はとても良かった。なんなら弱キャラ友崎くん史上一番と言っていいほど面白いゾーンではあったと思います。

序盤は視聴しているときほぼ気絶していたのであまり詳しく覚えていないのですが、たまちゃん(クラスでいじめられている女の子)がいじめられている状況から脱却し、クラスに馴染むようになるまでを描いた話だったはずです。

まず、たまちゃんがクラスのギャルにいじめられる展開を6話ぐらい続けていたのですが、これがもうず〜っと暗い状況が続いていて苦しさがありました。

最後も日南葵さんがクラスの全てを掌握し、"まるでゲームのように"解決してしまったのも、疑問の余地が残りました。(人間の思考回路ってそこまで単純明快ではないだろ…みたいな。)

それから、学園祭編(準備)を挟むのですが、ここはかなり良かったですね。

七海みなみ(みみみ)さんが本当に萌えで…

🤞領域展開

この辺りだけマジで上質なラブコメを見ることができたので、ヌンプルに満足度高かったですね。

友崎にいろんな女性を関わらせることで、余裕のある男性としてみみみに認識させ、告白を促す…。普通に恋愛戦略としておもろかったし、なにより普段本心を隠しがちなみみみの焦っている様はかなーり萌でしたねぇ。

その後は後半戦(菊池風香さん回)に突入します。

菊池さんの物語の話が多く、正直結構飽きが回ってきてしまったというのが率直な感想ですね。(物語の登場人物と実際のキャラの心情がリンクしていて〜みたいな面白さを出そうとしていたのは分かる)

良くも悪くも、みみみ回が突き抜けていたように思います。



少し話は変わるんですけど、この前ある方達と飲み会があって、私もそれに参加したんですが、話していく中で、”チーズ”の話題になったんですよ。

弱キャラ友崎くんを見ている皆さんはもちろん、日南葵さんを連想すると思うのですが、そんな思考になる人間はもちろん少数派なので、「チーズだと??それ日南葵でワロタwww」したい気持ち抑えるのに精一杯で以降の話に集中できませんでした。(とあるオタクの嘆き)(広報長S)

同率4位 ぽんのみち

同率4位は「ぽんのみち」でした!

萌が麻雀するだけのアニメです。で、切り上げたいのですが、それだとブログの意味がなくなるのでもうちょっとだけお話しします。

ぶっちゃけこのアニメって、萌えアニメとして捉えるか、麻雀アニメとして捉えるかで評価が結構分かれてくるんじゃないかな〜と思いますね。

ちなみに、後者で捉えた場合はかなり物足りなくなると思います。
理由は、ガチガチの麻雀バトルって感じではなく、基本イカサマが介入する感じの緩い麻雀を終始やっているからなんですよね。

ただ、萌えアニメとして捉えるならば、話は変わると思います。

大人気作品「五等分の花嫁」作者の春場ねぎさんがキャラ原案を担当していることからも分かるとおり、キャラがめちゃくちゃ萌えだし、全員胸がでかいです。

中盤の水着回なんかはとても良かったですね。
麻雀やってる時間と反比例して面白くなっていく麻雀アニメこと、ぽんのみち。

ところで皆さんはぽんのみちだと誰が好きですか?(修学旅行の夜)
ちなみに私はなしこちゃん(CV前田佳織里)が好きですね。

それとぽんのみちは近々キャラクターソングが出るらしいですね。
楽しみです。
(追記:もう配信されてるみたいです。)

あと今ぽんのみちのキャラ見てて思ったんだけど、リーチェとじいさんばあさん若返るのばあさんってめっちゃ似てね?そんなことない?(広報長S)


同率4位 俺だけレベルアップな件

  • 最初からチートではなく、苦戦しながらも段々と強くなっていく展開が良かった。

  • 最初の方は苦しかったが、主人公が徐々に強くなっていくところに面白さを感じた。ここで終わり?!って感じの終わり方だったので第2期が決定して良かった!

同率4位になったのは「俺だけレベルアップな件」でした!

"人類最弱兵器(笑)"こと主人公水篠旬がダンジョンで瀕死の重症を追ったのちに"覚醒"して絶えずレベルアップ、無双する話ですが、めちゃめちゃ面白かったですね。

水篠旬本人も述べているように”絶えずレベルアップしている”ので、スピード感が半端ないんですよね。1話経るたびにレベルアップして別の次元に足を踏み入れていくので、気持ちよく見れました。

このアニメ、雰囲気作り?なのかは分かりませんが、度々システムウィンドウ画面に表示される言語が英語表記なのがちょっと面白い。(その割には最終回では謎に日本語字幕を用いていましたが…)

この作品、原作は韓国なのですが、確認したところ韓国の方ではシステム画面が韓国語表記になっていたので、英語表記は日本独自の試みと言えるでしょう。

それと、これに関しては気づいている人は少ないと思うのですが、OPの「LEveL」って元々は日の元の言語の曲らしいのですが、今回のアニメのためにEnglish verが採用されてるみたいです。(ちなみに私は英語版の方が好きです。)

こういうの踏まえてみると、謎に英語にこだわっててめちゃくちゃウケるな。

あと今作で結構話題になっていると考えられるのは、再覚醒前と後の水篠旬の豹変具合ですかね。これはまじ別人だろ…て感じでおもろいです。

←前 後→

マジで数日の間に何があったんだよ…
まぁでも、上には上がいるもので、異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜のTENJOさんはさらにものすごい変容を遂げているので、気になった方は是非視聴してみてください。

そして2期が決定しましたが、面白そうなところで終了したので期待して待ちたいと思います。

ネクロマンサーとかいう予想の斜め上のジョブを手に入れた水篠さんが今後どう活躍していくのか気になるところです。

あと、これは本当にどうでもいいことなんですけど、水篠旬ってマジで絶えずレベルアップしそうな名前で考えた人は凄いよな…と記事を書いてて思いました。(広報長S)

同率4位 魔都精兵のスレイブ 《ご褒美Ver.》

  • バトルシーンとエッチなシーンがちょうどいい塩梅で助かりました

  • (エロ)ガキ(が好きそうな)アニメ


同率4位は、「魔都精兵のスレイブ《ご褒美Ver.》」でした。


どうも、大川村寧ちゃんが好きです。広報長Sです。

ギザ歯要素萌!!!


この作品は異空間"魔都"の脅威から、可愛いヒロインたちと共に人々を守る、ジャンプ連載のバトルアニメというようなものですが、

とんでもなくえっちです。

これは大事なことなのでもう一度言いますが、とんでもなくえっちです。

どうえっちなのかというと、主人公和倉優希が女の子の奴隷状態(作中ではスレイブ化と呼ばれている)になる代わりに、モンスターのような姿に変身して強大なパワーを得て、魔都の脅威と戦っていくことになるのですが、問題は戦闘後です。

女の子たちは、優希をスレイブ化して使役した代償でご褒美を支払わないといけないのですが、このご褒美が性的なものでなければならないのです。

これが本当にえっちなんですよニェぇ〜〜〜

特に第5話『姉妹、八千穂、嘲る』においての、東日万凛さんのご褒美は本当に素晴らしかったです。

この場で詳細を語るのは、危険が伴うため控えさせてもらいますが、日万凛さんの舌がとてもえっちでした。

私は「異世界迷宮でハーレムを」おけるロクサーヌさんが脳裏によぎったのですが、皆さんはどうですか?

そして、えっちなだけでは止まらず、バトルアニメとしてもかなりクオリティが高く素晴らしいアニメーションと言えるのではないでしょうか。

例えば、使役される相手によってスレイブ化における形態変化が生じる点はとても面白かったですね。

2期も決まっているので、まだ視聴していないオタクはいますぐ見てみることをお勧めします。(もちろんご褒美Verで)

ちなみに私は原作漫画を読破しているのですが、2期に登場する山城恋さん(アニメの最後に出てきたキャラ)が本当に大好きなので、楽しみすぎてヤバいですね。
(広報長S)



同率2位 治癒魔法の間違った使い方

  • ウサトとローズの相性がとても良かった。あの二人のやりとり一生見られるかも笑 ローズの回想回はマジでずるかった… もっと人気でてもおかしくない作品!ぜひぜひ第2期やってほしい!あと、スズネかわいい

  • 田中敦子さん演じるローズと坂田将吾さん演じるウサトのコンビが好きです!声優の歴としも田中敦子さんの方が長く、キャラの背景と一致してるかのように感じ、自分の中でぴったりはまりました。その後の話の展開が楽しみです

  • フェルムが萌


見事、第3位に輝いたのは‥「治癒魔法の使い方」でした!

2024冬アニメで一番好きなアニメを答えろと言われたなら、間違いなくこの作品を上げるであろうというぐらい、大好きな作品です。

内容としては、主人公ウサトがクラスメイト二人と異世界に飛ばされ、治癒魔法使いとしての能力に目覚め王国の危機に立ち向かう‥‥というようなARIFURETA内容です。

一見、治癒魔法か〜、まぁいつものなろうアニメだよな、、、という感じで済まされそうなタイトルですが、その実中身は本当に熱い少年漫画のような展開が続くので、見ていてとても面白かった。

思い返してみれば、割と序盤から頭角を表していたように思います。

物語の構成としては、1話が異世界転移(導入)、2〜5話あたりがウサトの訓練回、6話から物語が転機を迎え、8,9話でローズ教官の過去を扱い、それから魔王軍との戦争が始まっていくわけですが、個人的にはウサト訓練回とローズ過去編、そして魔王戦争編がまーじで面白くて〜(全部)

ウサト訓練回なのですが、私は元々主人公が厳しい修行の果てにパワーアップしていくみたいな展開が本当に大好きなのもあって、めちゃめちゃハマってしまったのですが、よく考えてみたら最近のなろうアニメでこういう展開”あれ”(後でお話しします)を除いてあまり見ないよなーと。

多くのなろうアニメは転生・転移したらチート能力持ち、そして序盤からのチートで俺TUEEEEしていく展開が主流ですが、今作の場合は、治癒魔法というような能力は得ていますが、その能力は未熟故に使いこなせない状態、何より高校生の状態で転移したので身体能力も優れているわけではないんですよね。

なのでローズ教官(治癒魔法の師匠)にしごかれていくことになるのですが、ひたすら走らされる、樹海に投げ飛ばされサバイバル生活を送らされるスパルタ教育なので本当に面白い。


‥さて、ここまで読んだ方は気づいてくれるかもしれませんが、

聖者無双じゃねーかと。

主人公が治癒魔法使い、そしてスパルタ教育まがいの訓練でしごかれるって完全に聖者無双と一致しています。

そして私はブロド教官とルシエルの師弟愛で涙を流した(たぶん)ので、もちろん今作のローズ教官とウサトの関係性が刺さらないわけはないんですよね。

ちなみに、聖者無双を視聴しているだけで治癒魔法でかなり深まった顔つきになれるらしいので、気になった方は一度見ていることをお勧めします。

そして続くローズ過去編もバカほど面白い。

今まで話した通り、訓練編においてローズ教官はウサトに厳しい訓練を強いていますが、なぜこのようにスパルタ教育を施すのか、理由が判明します。

ネタバレになってしまうので詳しくはこの場では言いませんが、これまたとても素晴らしかったですね。

聖◯無双の某教官にはこんな回なかったのに‥と、少し悲しくなったのと共に、治癒魔法が聖◯無双を超えた瞬間に立ち会えた感動もありました。

また、この回はEDにも特殊映像が付いており、泣けるし曲も強いしで凄かった。

以上、治癒魔法についてお話ししましたが、他にもキャラが萌えすぎる件(私は黒騎士ちゃんが好きです。)、七瀬彩夏さんの声が好きですという件、治癒魔法の””間違った使い方””の件(治癒パンチのお話)、などたくさん話したいのですが、これ以上は流石にコーナーを破壊しかねないのでこの辺りで切り上げることにします。(広報長S)


同率2位 姫様“拷問”の時間です


第2位になったのは「姫様拷問の時間です」でした!

とにかく「やさしいせかい」が感じられる作品です。タイトルに「拷問」ってついてるのにね…

この作品は魔王軍に囚われた王国の姫(一応強い)が拷問されるという内容の作品なのですが、その拷問内容があまりにも優しい。例えば深夜ラーメンとか、焼きたてのトーストとか…そう考えると飯テロアニメとも言えるかもしれませんね。

また、姫役の白石晴香さんの演技力の高さにも注目です。この作品で白石さんの魅力を発見できたと私は思いますね、はい。

最後に、この作品のヒロインは魔王です!
(サークル員S)

第1位 僕の心のヤバイやつ

見事、第1位に輝いたのは「僕の心のヤバいやつ(第2期)」でした!

2023年春の第1期に続いての第2期です。

2期に突入してお互いの「好き」の気持ちが加速していく様子が非常に尊く、自分もこんな中学生活を送りたかったと切実に思いました。最終話はいわずもがなですね。ここでは敢えて言いません。まだ視聴していない方はぜひその目で最終話をご覧下さい、最高の最終話です。

さらに2期では市川の精神的な成長が見られ、そこが個人的な注目ポイントです。

市川が卒業式の送辞をするシーンでは彼が変わろうとしている様子が特に感じられます。そして変わろうとした背景にはもちろん山田杏奈という存在があってですね、モデルとして必死に努力する彼女に追い付きたい、対等になりたいという市川の思いが物語を通して強く伝わってきました。

3期の製作決定のお知らせを心待ちにしています!(サークル員S)





特別賞 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

今回特別賞に選ばれたのは「即死チートが最強すぎて異世界の奴らがまるで相手にならないんですが。」でした!

今回この枠に取り上げようと思ってた作品が治癒魔法、もしくはブレイバーンだったのですが、素晴らしいことにどちらもランクインしたので、悩んだ末にこの作品に決めました。

内容もくそもあまりないんですけど、即死チートの能力を持っている高遠夜霧君が、文字通り相手を即死させ無双していくアニメーションになります。

これだけ聞くと、相手を全員即死させるんなら、戦闘すぐ終わるし飽きないか?ということなんですけど(実際そうです。)、このアニメの面白さは内容とはまた別のところにあると思うんですよね。

まず、OPのヒルクライムの「Killer Bars」がもうめちゃくちゃ面白い。

開幕の「一撃でェ〜指す(ニチャ)(ねっとりボイス)」がもうおもろい。

サビもめちゃくちゃ一撃で刺されるんですけど、おもろいし何より独特のリズム感がクセになって一度刺されるとマジで抜け出せなくなります。

あとOP映像に実は伏線が貼られていて、映像中キャラが一撃で刺され消失する→消えたところに製作者テロップが表示される、というように面白い仕様になっていますが、この刺されるキャラたちが作中実際に高遠くんに即死させられるor普通に◯ぬ運命を辿ることになるんですよね。(細かい演出の差でどちらか判断できるらしい、なんか生き残る例もあるらしいです。)

それとキャラクターの価値観の変容具合も面白いですね。

特に壇ノ浦さんが顕著で、作中序盤は高遠くんの即死行為に対してかなり引いていたように思うんですけど、後半は「〇〇くん死んだんじゃなかったの?」「高遠くん、〇〇殺しておく?」等、高遠くんに付き添い旅を続けることで"死"の認識がバグってきている模様‥‥



👆それとこの場面(画像真ん中の回復術師の花川大門が攻撃を防いだ時に生クリームを放出)はいまだに未解決なので、誰かこっそり私に真相を教えてください。
(広報長S)



筆者が選ぶ!今期の萌えキャラ

ルル

今期は、勇気爆発バーンブレイバーンからルルちゃんでいかせていただきます。

第二話終盤、ブレイバーンに敗北したスペルヴィアが発射したカプセルの中からスミスに発見され初登場します。

言語をうまく話せないので「ガガピー」という萌え声を口癖としていますね。(これは本当に萌えで)

ブレイバーンのコメントでも言いましたが、この作品は第9話から覚醒するんですけど、それと同時にルルの萌も限界突破します。

特に10話においての、ルルとスペルヴィアのOMIAI(笑)は本当に感動しました。

再びスペルヴィアに搭乗するために、何度拒絶されても果敢に立ち向かうルルは素晴らしかったですね。





最後に

ここまで読んでいただき感謝申し上げます、の顔

拙い文章でしたが、記事作成に協力してくれたサークル員の方、そしてここまでお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

2024冬アニメも名作?揃いでとても楽しいクールでしたね。

そして、先日弊サークルの体験期間も無事に終えることができました。(新歓始まったあたりにこの記事書きだしたのに、気づいたら終わってました、というのはナイショの話)

たくさんの人が足を運んでくれて私たちサークル員も本当に嬉しいです。

ぜひ、入会お待ちしております。



ところで皆さん、今期(2024春)アニメはどうですか?

私は、今期の視聴タイトル数を計算してみたところなんと48本らしく、冗談抜きで頭を抱えています。

響け!、デアラ、劣等生等々の続編アニメが多く名を連ねているということもありますが、さすがに多すぎないでしょうか?

私が度重なるアニメ視聴で"死"を迎えるのも時間の問題だと思います。(もう既に片足突っ込んでいる状態)


それでは、次回は龍族 -The Blazing Dawn-の世界でお会いしましょう。



以下引用元

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