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早稲田を愛する皆様へ

(画像提供:高田馬場経済新聞)

はじめまして!自粛中のとある早大生です。

・生活にメリハリを付けたい!
・サークルや新歓等、団結した「早稲田らしさ」を感じる時間が恋しい!
・オンラインの1限起きられるか心配…
・とりあえずまたみんなでバカしたい!!

なんて思っているそこの早大生の方々に向けて、

オンライン上での早稲田の交流の場、「0限」をご提案します!!

詳細を以下綴るので、ここまで読んでくれた早大生(インカレで早大のサークルに入っている他大生も!)、そのまま最後まで読んでください!


0限って何??

~すべての垣根を越えて、「好き」だけで繋がれる時間~​

自粛生活の徹底・サークル活動の禁止・相次ぐイベントの延期等の中、
「生活リズムが崩れて、サークルの団結意識とか早稲田精神が薄れてきた…。」なんて悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

そんな今、早稲田精神を持つ僕らに求められていること、それは
・団体意識の再強化
・生活の質(以下QOL)の向上

ではないでしょうか。
もう少し平たい言葉でいうと、「なんか好きなことを誰かと一緒にやって、あわよくば生活リズムを直したい」こんな感じでしょうか。

「もしみんながこんなこと思っているなら、絶対に今の状況を変えられるし変えない損じゃん!!」  そんな思いを、早稲田らしく企画にしちゃったのが、この「0限」です。



具体的に何するの??


コンセプトは「集まれ!早稲田の森!」。集まるといっても、ロータリーにも、キャンパスにも、戸山公園にも集まりません。自宅にいながら、サークルや大学で集まっているような感覚になれる!そんな企画です。

内容についてですが、7時半から9時前まで、好きなことをやってください。笑僕ら運営がお手伝いすることは、それを誰かと共有する環境づくりです!


例として3つ挙げてみましょう。


「筋トレしたいなあ。でも筋トレ何から始めればいいかわからないし一人じゃ続かない。」って思う人は、「0限筋トレ」に参加しましょう!筋トレに詳しいマッチョ早大生と毎朝筋トレしてみたら、筋トレもできるし朝起きられるし友達もできますね。


「最近サークルで練習できていないなあ。」って思っているパフォサーの人は、「0限○○(←サークルの名前)」なんて作ってサークル員みんなで踊りの練習をしてみてもいいかもしれません。何なら新入生も参加できるようにしたら、新入生はサークルの雰囲気を体験できますよね。ちな僕は、自粛中に踊ってみたいなあって思っているので、「0限一緒に○○(←サークルの名前)」なんて場所があったら、ぜひ踊りを教わりたいなんて勝手に思っています。笑


「俺は早稲田のみんなに授業を開きたい!」って方々には、ぜひ講座を開いてほしいと思っています!!「0限早稲田精神伝授」とか「0限ロータリーの歴史学」「0限法律基礎授業」なんてあったら僕はぜひ受けてみたいですね。

こんな感じで皆さんが好きな「0限○○」を作ってみたり、参加したりしてください!



じゃあ運営は何するの??


いい質問です。前述したとおり、皆さんが好きなことを誰かと共有するための3方向でのお手伝いを考えています!

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①拡散のお手伝い

「内輪じゃなくて色んな人と一緒に0限を共有したい!」と思っている方や団体に向けて、拡散のお手伝いをしたいと考えています。申し込みフォームに事前にどんな0限を行いたいのか書いていただけたら、0限「番組表」を作成しtwitterに掲載したいと考えています。「なんか面白い0限ないかなー」と思っている早稲田生は、この番組表を見ることでしょうから、拡散に繋がる!ということですね。また、そんな申し込みフォームを運営で捌いていく中で、「これめっちゃ面白そう!!」って0限は特集を組んで積極的に発信していく予定です!!


②構成のお手伝い

「こんなことやってみたいなあ」っていう気持ちから、いざ実際に0限に起こすっていう作業すっっごい大変ですよね。「たくさんの人に興味を抱かれる企画にしたい!」って思っていても、自作の企画がどこまでウケるのか、わからなかったりしますよね。そんなときには、ぜひ運営に相談してほしいと思います! 運営メンバーはツイッターバズらせたり、企業に制作物売り込んだりしている人たちで構成されています(代表は全く才能がありません笑)。運営は、0限が早稲田の文化になってほしいと意気込んでいます!そのために、できることは全力でサポートしたいと思っています!


③リハ・資料作成のお手伝い(有料・各500円)

「0限で授業みたいなことをしたいから、資料を作成したい!」
「本番に自信がないからリハーサルで流れを確認したい!」
そんな方々のお手伝いにも、500円から応じます。この500円は経費を除いて、コロナ基金に寄付をする予定です。


ルールを作りましょう


ここで「0限」が「好き」だけで繋がれる時間であるために、いくつかのルールを共有したいと思います。


①毎週月~土曜日7:30~9:00の間なら何時から始めても、何分間でも構いません。
②動画は「ライブ配信だけ」。早起きしてすがすがしい朝を誰かと迎えるために、ご協力ください。
③動画は「#0限○○」とともにtwitterやInstagram、YouTube、ZOOM(自分の好きなフィールド)で発信してください。
④テーマは公序良俗に反しないようにしましょう。



企画参加で何が得られるの??


大事なことなので全部太字で書きます。

①「好き」「興味ある」だけで繋がる早稲田コミュニティ

②サークル活動の再開(オンライン上)

③新歓活動っぽいこと

④朝起きる習慣


朝からみんなで盛り上げて、最高の早稲田のオンラインキャンパスライフ築いていきましょう!!



企画に対する運営5人の想い


最後に自己満足ですが、この企画に対する運営メンバー5名の想いを記します。


『早稲田らしさとは』八重樫一生(Walkin’)

僕はお高くとまり、金や見た目ですべてを判断する人達が心底嫌いです。確かに見た目や金は大事な判断基準であるし必要な場合も多々ありますが、本当に大事なことはそいつがどういう人間でどんな思いを持って行動をしているのかで、見た目や金はこと学生のうちは気にせずに生きるべきだと僕は思います。そして「早稲田らしさ」とは個々人がそれぞれの思いを交差させてお互いに認め合いお互いの道を進んでいくことだと考えています。そう考えると、この「0限」はその交差を発生させる可能性を秘めた企画であり、コロナであらゆる接触が避けられている今の早稲田にとってものすごく大事なものだと思っています。
最後に僕はこのわざわざみんなが起きるのが難しい朝を舞台に企画を立案しようとした永遠君の姿勢をすごく尊敬しているし、ここまで人を巻き込める彼が本当に好きなのでこの企画を最後まで見届け、いずれ文化になり早稲田らしさの存続につながることを心から願っています。


『特別になった当たり前をもう一度』佐々木歩(所キャン祭実行委員長)

コロナでの自粛期間ですごく感じたのが、普段何気なく友達と会っていたことは素晴らしいことだったということです。当たり前のようにサークルをしたり友達と話したり、これらはすごく特別な時間であったのだと。コロナで当たり前のことができないなら新しい当たり前を作りましょうよ。早稲田に新しい当たり前「0限」を!
学校が始まっても朝起きれるし一石二鳥。


『「好き」だけの関係』大須賀亮祐(広告研究会)

遠心というPRプロジェクトからプランニング担当として、早稲田大学広告研究会のメンバーとしてデザイン・広報の立場で参加させていただきました。0限は「好き」だけでつながる時間です。「共通の『好き』を持った人と仲良くなるのは当然のこと」と思うかもしれませんが、同じ「好き」を持った人だとしても、それはサークルの中で、語学の教室内で、など意外と狭いコミュニティに限定してのことが多いように思います。この自粛期間、満足にサークル活動ができず、教室でのリアルな出会いも叶いませんが、せっかくならオンラインという時間性にも場所性にも縛られない環境下で早稲田5万人以上の学生の中から自分が持つ「好き」が同じというだけの仲間を見つけてみてはいかがでしょうか。
そして、より多くの人が自身の「好き」をフラットに発信できる環境を整えることが運営の役割だと思っています。くだらない内容でもやってみたいことを思いついたらフォームに投げてください。皆さんの「好き」をお待ちしています。


『早稲田が早稲田であるために』本企画代表 髙橋永遠(ロータリーの会)

早稲田では、色んな価値観を持った人がそれぞれを尊重し合い、高め合い、輝きまくっています。大きなトランポリンみたいに、抱いた意志のある場所まで、人・環境・文化が連れて行ってくれる、そんな「個性・団結・尊重」ある早稲田が、僕は好きです。
しかし、この自粛期間で僕らは「個性を発信できない・友達と会えない・何もやる気が起きない」のトリプルパンチを食らいました。このままでは、僕の好きだった早稲田が虚構になり、何よりも、僕らそれぞれの人生がつまらなくなってしまいます。
それを防ぐためには、みんなで集まって、「個性を発信できる・友達と会える・一日を前向きに過ごせる」ようにするしかないと、0限を発案しました。
この「企画」が早稲田の「文化」を継承するものであって欲しい。そのためには学生皆さんの個性ある協力が必要です。早稲田が早稲田であるために、僕らが僕らであるために、楽しく朝騒ぎしましょう。


『感傷謳歌』オカダダイキ(企画王子)

「夢に届くまで泣いて 出来ないって諦めないで 意味ないことなんてこの世界にはない 生きていればいつかきっと いいことがあるらしいが いいことは生きていないと起こらない やってやろうじゃないか」こちらは、僕の好きなアイドルBiSHのアユニ・D(推しメン)って方が作詞した感傷謳歌って曲のフレーズです。

こないだ『早稲田 0限』でエゴサしたら、「1限にすら起きられない人が多い早稲田大学さんが0限?? 笑止。」って呟いてる人がいました!
いやめちゃくちゃわかるけども、皆で早起きして、大学生活去年みたいに、いや去年以上に楽しんでいきたいのよ! 皆で盛り上げていこうぜ・・・・!!!!(嘆きに近い誘い)
ってなわけで、二度目のアユニ・Dを掲載して自分からは以上とします!
「夢に届くまで泣いて 出来ないって諦めないで 意味ないことなんてこの世界にはない 生きていればいつかきっと いいことがあるらしいが いいことは生きていないと起こらない やってやろうじゃないか」

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