リアル・プレゼン実践会に参加しました!
みなさん、こんにちは!
早稲田出版・講師の池野谷です。
先日、リアル・プレゼン実践会に参加しましたので、その様子をご紹介します!
プレゼン実践会自体については、すでに香川先生、米森先生、櫻野先生もご紹介されてますので、こちらをご覧ください!
事前の準備
以前、オンライン・プレゼン実践会についてご紹介しました。
事前準備は、基本的に変わりません。
テーマを決めて、プレゼン準備をして、本番を迎えるという点は同じです。
ただ、実際に撮影機材のある教室にて行うため、モニター(板書)の使い方、フレームを意識したポジショニング、身体の向きなど、オンライン以上に様々なことを意識して準備しています。
実践会の様子
今回扱った題材は、一次試験科目「経済学」の「総需要・総供給(AD・AS)分析」です。
「2024速修テキスト」の経済学講義を一部担当させていただくため、その練習と内容をチェックしていただくことを目的に選定しました。
当日撮影した動画を見ながら、山口先生からコメントをいただくのですが、講義での説明内容自体もさることながら、表情・間・板書・所作・空間の使い方といったプレゼン技術について、ご指導いただけます。
今回は私自身のこれまでのプレゼンと今のプレゼンの違い、私の持つプレゼンスタイルと強み・伸ばすべき方向性についてコメントいただきました。
どれも自分ではなかなか気づけないところです。
継続してご指導いただいている、まさにパーソナルトレーナーからいただけるコメントだと感じます。
実際のフィードバックでは、具体的にどういうことをしたらいいかという点までコメントいただけますので、次回までの課題が明確になります。
最後に
みなさん、いかがでしたでしょうか。
中小企業診断士としての活動に限らず、お仕事をしていくうえでプレゼンスキルは重要なテーマだと感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
世の中にはたくさんの書籍や動画がありますが、スポーツと同じく我流で突き進むと方向性がハマっていない場合、なかなか上達することは難しいかと思います。中小企業診断士試験の受験勉強も同じですよね?
プレゼンスキルを伸ばしたいとお考えのみなさんは、実際に人前でプレゼンし、フィードバックをもらう機会を活用されることをおススメします。
先ほどもご紹介したオンライン・プレゼン実践会もありますので、気になる方は、こちらもご覧ください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!