【前編】奥信濃100レースレポート！
こんにちは。早稲田大学鉄人同好会のケンシンです。
以前の記事で少し触れたのですが、今回は6月11日に長野県で開催されたトレイルランの大会「奥信濃100」50キロの部に参加してきたので、その時の様子をお伝えします！
大会までの準備
奥信濃100へのエントリーを決めたきっかけは先輩の誘い。
正直制限時間が11時間半とはいえ走り切れる自信はありませんでした（結局大会終わるまでずっとそうでした）
ただ「山道を走る」ってすごい面白そうだし、大会にエントリーしてしまえば〆切効果で練習がはかどりそう！という理由のもと、エントリーを決めました。
大会本番までは一緒にエントリーした先輩たちのLINEグループで情報交換したり、自主練として相模湖のトレイルを走ったりしていました。
一緒にエントリーしていた先輩たちは社会人だったんですが土日をうまく使って、20~30キロのトレイルランに出走して経験を積んでました。絶対忙しいのにスケジュール管理能力ほんとにすごい。
ちなみに僕は授業があったりして全然いけなかったので、平地での練習（つまるところ普通のランニング笑）ばっかしてました。あとはエレベーターを使わずになるべく階段を使うようにしていました。
階を上り下りするのって、ほぼ毎日発生するイベントなので案外馬鹿にならないと感じています。
大会前日
いよいよ大会前日、東京から長野まで新幹線で向かいます。
新幹線が出る前に東京駅の百貨店にある石井スポーツで足りてない装備を揃えていました（ギリギリ過ぎ）
夕方頃に今回泊まる宿「ちきちきばんばん」に到着。夕飯までの時間みんなでザックの中身を整理したりスタート場所の確認をしたりして過ごしてました。
宿の夕飯がむっちゃおいしかったんですが、ここで食べすぎては明日地獄を見るぞ…と思い、泣く泣く腹八分に抑えました（偉い）
遂に大会当日…！
そして翌朝、大会当日になりました。起きてからは各々がテーピングを巻いたり装備の最終確認をしたりしていました。朝食については「食べないとエネルギーが出ない派」と「食べたまま走って胃腸に負荷をかけたくない」派がいたため、各自の判断で食べたり食べなかったりという感じ。ちなみに僕はしっかり食べました。(笑)
宿からスタート地点の木島平スキー場までは歩いて10分ほど。
スタート待ちの間は「レース中にトイレ行きたくなったらどうしよう」という心配ばかりしていて、何回もトイレに行っていました(笑)
そして一緒にエントリーした先輩たちとコースマップを見ながらずっとがやがやしていました。
今回のコースは☟の感じ。
コースの全長は52キロ。途中に4つのエイドステーションがありました。標高変化は☟の感じでした
少し長くなってきたので、スタートしてからのレースの様子は後編の記事でお届けします！それではまた('◇')ゞ
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