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【サークル合同企画】稽古場ショーケース

こんにちは。どらま館職員の宮崎です。
新入生の演劇活動、中でもサークル選びの部分で参考になるような企画として、早稲田に数多ある演劇サークルの日ごろの稽古の様子をどらま館に展示します。題して「稽古場ショーケース」です。

企画概要

毎年春になると各演劇サークルは新歓公演を開催します。今年は5月以降に予定されており、4月の稽古期間中にどらま館を稽古場として提供することで、上級生のつくる演劇作品の様子や、演劇サークルの日ごろの稽古場の雰囲気を味わうことが出来ます!

日程/更新日程

4月6日(水)より昼/夕方の二部制で開催→スケジュール詳細はこちら
 ・昼の部:13:30〜16:30
 ・夕方の部:17:00〜20:00

会場

早稲田小劇場どらま館 劇場2階受付

対象

早大生(新入生/在学生)、早大演劇サークル入会希望の他大生
注)入会希望を目的としない一般の方の予約はご遠慮ください。

定員

最大9名まで

予約

※事前予約推奨 原則として、入場時間厳守/自由退場
席が空いていれば飛び入りの参加も可能です。各サークルのTwitterで最新の空席情報を確認してください。

もっと詳しく

この「稽古場ショーケース」企画では、5月以降に上演が予定されている演劇サークルの新歓公演の稽古をじかに見ることが出来ます。
この稽古見学の一番いいところは、自分がサークルに入ったあと、もっと言えば、「早稲田演劇名物・新人公演」が終わったあとの活動の様子が垣間見える点にあると思います。
演劇の創作活動は、主宰や脚本家、演出家の場づくりによって大きく異なるので、ここでの稽古がサークルを代表する稽古というわけではありませんが、稽古場に集まるメンバーの雰囲気や稽古場でのやり取りを感じることは自分の活動場所を選ぶのに大きなヒントをくれると思います。ですので、1つではなく、ぜひ3つ以上の稽古場見学がオススメです。2つではどっちが良かったかという話になりがちですが、3つ以上になると何が気になるのか考える余地が出てくるかもしれません。自分はどんな演劇をどんな場所でこれからやっていきたいのか。すぐには見つからないと思いますが、そんな大きな問いを持ってどらま館にお越しください!



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