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どらま館制作部週間01を終えて~その1

こんにちは。どらま館制作部スタッフの重村です。

この記事では、先日2021年6月2日(水)から7日(月)まで行われた『どらま館制作部週間01』全体を振り返ります!企画に参加した方も参加出来なかった方も、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

『どらま館制作部週間』って?

そもそも「『どらま館制作部週間』ってなに?」と思った方も多いはずです。それもそのはず、今年度から急に始まり、しかもその第1回目が今回だったからです。簡単に説明しますと、

どらま館制作部スタッフ(制作班、企画班、技術班)が企画したイベントを実施する1週間。どらま館の”推し”劇団とのコラボ企画や技術講習会、ワークショップ、対談企画などさまざまなイベントを実施します。(どらま館公式HPより)

といった感じです。つまり、どらま館で制作部として働いている我々学生スタッフが1週間のうちに色んな企画をやっていました。

全面オンライン化

本来なら、早稲田キャンパスと戸山キャンパスの間に位置する『早稲田小劇場どらま館』に籠ってお祭り騒ぎの1週間にする予定だったのですが、緊急事態宣言の発令とそれに伴う大学の通告により、全面オンラインでの開催となりました。

SA_どらま館写真

(※上の画像は、そのどらま館の外観です。ミニマルなデザインながらも、奇抜な格子が印象的です)

オンラインで出来ることはもちろん限られてしまいますが、どらま館での活動を浸透させるためにも、オンラインでの模索を試みました。

企画内容

じゃあ実際にどんな企画が開催されたのか!?こんなラインナップでした↓

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・演劇の裏方(スタッフ)が語る舞台の裏側の物語『うらかたり』と題して、どらま館制作部技術班が毎日更新したnote記事企画
・どらま館の制作部全体会議をそのまま生配信した『どらま館制作会議室
・今年度どらま館招聘団体の『円盤に乗る派』と早稲田演劇サークル『劇団森』がコラボした企画『森森森森会議
・『円盤に乗る派』主催ワークショップ『自分のためにモノローグを書く
・読みたい人が読みたい人を募って開催される『どらま館読書会

‥‥と大変盛り沢山な内容でした。詳しい各企画の振り返りや企画者の感想などは次回以降にお届けします。

次回のnote記事更新は7月7日(水)です!お楽しみに!

どらま館では、note以外にもTwitter公式ホームページにて活動紹介をしております。ぜひご覧ください。


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