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【Insidestory2024】『正解』1年 藤田純帆

今回ア女日記を担当させて頂く1年マネージャーの藤田純帆です。
初めてのア女日記で緊張してます。
一生懸命書いたので
ぜひ温かい目でお読み頂けたら嬉しいです。


“人は、1日に3万5000回もの回数で、何かしらの決断をしている。“
これは、ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によるものです。
また、ウィリアム・シェイクスピアは
“人生は選択の連続である。“
という言葉を残しています。

人生でこんなに選択をしているのだから、いつでも正解を選ぶことは困難ですよね。

私は超がつくほど優柔不断です。
いつでも人に選択を委ねたり、人に合わせたりしてきました。
多分、間違えたり、後悔することを避けたいから。

けれど

早稲田に行くこと
ア女のマネージャーになること

この2つだけは、自分1人で決めました。
人の反対を押し切って初めて下した決断でした。

果たしてこの決断は正解だったのか、


大学受験を早稲田1本に絞ったのは高3の夏でした。
私立に進学する人が少数派だったので、早稲田に行きたい自分をそれまでは無視していました。
でも、大学でもマネージャーを続けたくて、やるならぜったいに早稲田がいいと思いました。
早稲田を第1志望にした時は、反対する人が多かったです。

早稲田に合格してからも
大学で部活に入ることに、初めは誰も賛成してくれませんでした。
お金がかかるし、自分の時間も限られる。
私のことを思って反対してくれていたことは重々分かっていたけれど、私の気持ちは変わりませんでした。
そんな自分に少し驚いていました。

ア女に入って、初めてのこと、分からないことだらけでした。部活とバイト詰めの日々で体調を崩すこともあったし、地元の友達に会えない寂しさで泣きたくなることもありました。
けれど、ア女に入ったことを後悔したことはありません。

今はまだ、家族にも友達にもチームにも、
迷惑しかかけていないと思います。

4年後、
早稲田に来たこと
ア女でマネージャーをしたこと
全てこれでよかったと、これが“正解“だったと
胸を張って、笑って言いたい。
きっと言います。楽しみにしててください。


最後になってしまいましたが、私は最高の同期に恵まれました。
個性がばらばらすぎるけれど、向いている方向は同じです。絶対に日本一をとる。

忙しくても辛いことがあっても
この10人なら何でも乗り越えられると思ってます。
卒業しても何年経っても笑いあっていたいと思う
そんな最高の同期です。

オフの日のお祭り騒ぎは嘘のように
ピッチに立つ同期はめちゃくちゃかっこいいので
ぜひ試合見に来てください。

私はまだまだ何も出来ないし、先輩マネージャーについていくことで精一杯です。
チームに貢献できているかも分からない。

でもア女で日本一をとりたい!!!

だから、人としてもマネージャーとしても、もっともっと成長します。


ア女へ
私を仲間に入れてくれてありがとうございます
ア女は最強で最高です!



拙い文章でしたが
最後まで読んで頂きありがとうございました。


●藤田純帆(ふじたすみほ)
学年:1年
学部:商学部
出身校:福井県立藤島高等学校

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