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2024年度総会

昨日、2024年度総会が行われましたので、ご報告させていただきます。


総会では、松原会長と遠藤監督よりお話をいただきました。
先日行われた王座決定戦は、惜しくも準優勝に終わり王座制覇は果たせませんでしたが、来年度こそは必ず王座制覇を達成できると、松原会長より激励のお言葉をいただきました。
遠藤監督からは、早稲田大学アーチェリー部の歴史や、競技者としての心構え、チームの一員・幹部としての心構えについて、お話をいただきました。一同、自身の部員としてのあり方について内省する機会となりました。

次に、村井杯の授与が行われました。
村井杯はリーグ戦の全ての試合に参加し、最も高い合計得点を獲得した部員に授与されます。
今年度は丸尾 風瑛(スポ科・3)が受賞しました。

王座の準優勝報告も行われました。

続いて、旧主将挨拶が行われました。
63代から64代へ、感謝と激励の言葉が伝えられました。64代は先輩方からの想いを受け取り、一層身の引き締まる思いになりました。

また、今年度の新幹部が承認され、正式に第64代が始動しました。以下が新幹部になります。

【新幹部】
男子主将・技術指導 : 丸尾 風瑛(スポ科・3)
女子主将・技術指導 : 渋谷 樹里(スポ科・3)
主務 : 安達 由樹(人科・3)
副将・技術指導 : 桑原 駿(スポ科・3)
会計 : 西村 友杏(先進・3)
副務・記録 : 立川 旺佑(国教・3)
広報 : 小出 采依(人科・3)

総会の後には入部式が行われ、今年度入部した新入部員の紹介が行われました。
本年度は女子2人、男子7人の合計9人が新しく仲間に加わりました。多くの新入部員が、部に貢献したいという強い意思表示をしてくれました。また、高い志を共有してくれる部員もおりました。新入部員が部活動を通して、競技においても、人としても大きく成長することを期待しています。
その後、遠藤監督より部章が受け渡され、この入部式をもって新入部員は正式な部員となりました。

最後に、新主将からの挨拶がありました。
64代が始まるにあたって、「あらゆる人の記憶に残るチームにしたい」「信念を持つ、より強いチームにしたい」という、新主将の強い想いが共有されました。

いよいよ、64代が始動します。
これまでの早稲田大学アーチェリー部を築き上げられた先輩方の意志を引き継ぎ、自分を、仲間を、そして早稲田大学アーチェリー部を誇れるよう、部員一同、精一杯突き進んで参ります。
そして64代では、男女ともに必ずや王座制覇を掴み取ります。今後とも、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりますが、お忙しい中ご参加いただいた松原会長、遠藤監督、柿沼コーチ、廣木コーチ、誠にありがとうございました。


小出采依

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