【就活】ガクチカのエピソードをバイトにするかYouTubeにするか迷いまくっていた話【前編】

今回はタイトルの通り、ガクチカのエピソードを迷っていた時のことを書いていきます。
前回の記事でYouTubeの経験をガクチカにした話を書いたら普段よりも多くの方にスキをいただけたため、コスっていきたいと思います()

筆者はこんな人です

大学4年(就活修了済)
ガクチカ: YouTube、アルバイト
志望業界: IT(業界問わず受けていました

3年6月

私が就活を始めたのは大学3年の6月でした。
当時のガクチカはYouTubeゲームチャンネルの再生数向上。
そもそもこれしか頑張ったことがなくね?
と思っていたからです。
サークルには入っていませんでしたし、バイトはやっていましたが、何か工夫をして成果を上げたという経験はなかったのです。
YouTubeをガクチカにするにあたり、チームで取り組んだ経験ではなかったため、評価されるのかは不安でした。
しかし「15の動画がそれぞれ10000回再生された」という結果を引っ提げ「これだけ実績を残したんだから、結果でねじ伏せられだろ」と考えてESを出しまくります(実際に成果で合否が変わることありませんw)。
運良くYahoo!でESが通り、その思いが強固なものになります(ESは足切りなので、当時の自分のようにあまり一喜一憂しすぎないようにお気をつけください())。
ちなみにYahoo!の選考はSPIで落ちました。
もったいなすぎ〜笑

3年夏〜12月

しかし要領の悪い私にとって、就活はそう簡単にはいきません。
夏インターン選考はES落ちばかり(複数daysや面接のある選考は全落ちでした)。
やはりチームで取り組んだ経験や対人で取り組んだ課題じゃないから評価が低いのかな?
と思っていました。
秋以降はぼちぼちESの通過率が上がるも面接に通らず、自分は就職なんかできないとすら感じることもありました。

3年12月〜1月

それまでは業界のことはほとんど考えてきませんでしたが、これくらいの時期からIT業界を中心に受けることを考え始めます。
そしてここで、大きな転機を迎えます。
冬インターン3daysの選考で初めて面接を通過し、無事に合格できたのです(しかも2社)。
ここで大きく自信がつきましたが、IT業界は業務的にチームで動くことが多いため、個人の経験をガクチカにしてもよいのかと悩んでいました。

前編はここまでです。
後編は早期選考期間の2月から本選考期間の内容になります。
前編以上に悩む回数が増えるので、よければ読んでみてください笑

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