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わるつの期末テスト集中講座 中2国語 文法No.3 連文節・単語の分類

こんにちは、若宮わるつです。「わるつの期末テスト集中講座」の3回目の授業の今回は、国語の文法No.3をまとめていきます!実はこれ、本日3つ目の連続執筆で疲労感めっちゃたまってます(´;ω;`)でも、どうしても私の期末テストに間に合わせたいので…。嫌いな連文節と単語の分類も頑張っていきます!なお、内容としては小学生~中2までとなります。それではれっつごーーーー!


今回のテーマ1「No.3連文節」

☆二つ以上の文節がまとまって、主語・述語・修飾語などと同じ働きをする場合、これらのまとまった文節を連文節といいます。
①並立の関係
②補助の関係

②並立の関係

〇二つ以上の文節が対等な関係で並び、ひとまとまりで分の成分になる場合、文節同士の関係を並立の関係と呼ぶ。
<例>
 父と母 が外出している。
↑ 並立↑
この苺は 甘く 瑞々しい。
      ↑並立↑

②補助の関係

〇「歌って いる」のように、主な意味を表す文節に、意味を補う文節がついて、ひとまとまりになった場合、これらの文節同士の関係を補助の関係という。
<例>
渡り鳥が飛んで いく [述語]

今回のテーマ2「No.3自立語・付属語」

①自立語・付属語
②活用の有無

①自立語・付属語

〇単語は自立語付属語に大きく分類できる。
自立語 単独で文節を作ることができる。
・文節の初めには必ず自立語がある。
・一文節に自立語は一つしかない。
付属語 単独では文節を作れない。必ず自立語とともに文節を作る。
・文節では自立語のあとに着く。
・一文節に付属語がいくつも含まれることがある。

②活用の有無

〇単語には、文の中で使われるとき、形が変わるもの変わらないものがある。このような、形が変化するか変化しないかの観点から、単語は大きく二つに分類される。
〇文の中で使われるとき、単語の形が変わることを活用という。活用する単語はそこで文が終わるか続くか、続く場合はどんな単語につながっていくかによって形が変化する。

終わり


いかがでしたでしょうか?教えるつもり勉強法3回目でした。今回の連文節や自立語・付属語、活用などはぶっちゃけ私は大嫌いです。でも、これを克服せねば…。なかなか大変な道のりです。次回は国語、文法のNo.4 品詞についてまとめます。意見、感想等もお待ちしております!
それでは、また逢う日まで…。

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