見出し画像

わるつの期末テスト集中講座 中2国語 文法No.4 品詞

こんにちは、若宮わるつです。「わるつの期末テスト集中講座」も4回目となりました。今回は、国語の文法No.4をまとめていきます!本日4つ目の連続執筆はさすがにきつすぎてテンションがおかしくなってます。うぇーい。どう考えてもぎりぎりまでテスト勉強を始めなかった自分の責任です。いつも通り、内容は小学生~中2までとなります。それではLet's go!!


今回のテーマ「No.4品詞」

単語を「自立語・付属語」「活用する・しない」という基準で分け、さらにどのような文の成分になるか、またどんな言い切りの形になるかによって分類したものを、品詞という。

品詞の種類

動詞 動作・作用・存在を表す。<例>歌う・ある [ウ段で終わる]
形容詞 状態・性質を表す。<例>楽しい・美しい[いで終わる]
形容動詞 状態・性質を表す。<例>変だ・きれいだ[だ・ですで終わる]
名詞 生き物・物・事などを表す。<例>猫・椅子・彼女[主語になる(体言)]
副詞 主に用言だけを修飾する。<例>ゆっくり・もし[主に連用修飾語になる]
連体詞 体言だけを修飾する。<例>この・大きな[連体修飾語になる]
接続詞 主に文と文をつなぐ。<例>だから・しかし[接続語になる]
感動詞 感動・呼びかけ・応答を洗わす。<例>あら・はい[独立語になる]
助動詞 <例>たい・た・です[活用する]
助詞 <例>が・は・を・に[活用しない]

終わり


短めですが、これで今回は終了です。そして、次回で文法は終了となります!パチパチパチパチ…。次回は国語、文法のNo.5 自立語についてまとめます。意見、感想等もお待ちしております!
それでは、また逢う日まで…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?