すんません！僕もチェンソーマンの話していいですか？？？

数年前、「チェンソーマンって、センソー（戦争）マンの訛りってコト…？」といった内容のツイートを見て、寝ぼけたこと抜かしよるわ、と思ったことを思い出しました。

チェンソーマン第2部！始まった！！！最高！！！

昨晩、チェンソーマンがどんな展開になるのか身構えつつ、日付が変わるまでお酒を飲みながらのんびり過ごして公開を待っていたのですが、いざ公開されると、いきなり1ページ目から既存のコンテンツを茶化したような悪趣味な展開の連続で、最高！爆笑！100点！と思って気持ちよく寝ることができました。睡眠導入にこの上なく適している。そんな1話（98話）でしたね！

戦争の悪魔の顔の傷は、藤本タツキの好きな『無限の住人』の万次が元ネタかな？途中までしか読んだことが無いから、一回ちゃんと読んでみるか…。

第1部でも「邪悪なフリクリとポップなABARAをやりたい」と言って、その通りに見た目がABARAそっくりのキャラを出す、みたいなことを平気でやっていたので、好きな作品の要素を第2部でもそのまま持ってきそうですね。

ストーリー面で言うと、第1部の頃から、チェンソーマンが悪魔を食らうと、その悪魔が冠する概念が消滅するって設定があったけど、吐き出すと元に戻せるらしい。核兵器の悪魔を取り戻す為の戦いが主軸になるのだろうか…。第1部とは違って物語の縦軸がはっきりしているな〜っ。

そんでマキマさん、つまり支配の悪魔って、ヨハネの黙示録の四騎士の1人って話をみんながTwitterでしてるけど、それってそんなに有名な話だったの？

チェンソーマンが本誌連載だった頃は単行本派だったので、ネットの情報をシャットアウトするようにしてたから、第2部はリアルタイムで追えるようになったのはかなり嬉しいね…。

マキマさんも、今回の戦争の悪魔も、目がグルグルで同等の存在として描かれているので、順当に行くと戦争の悪魔（ラスボスまたは主人公）vs.チェンソーマンの争いになっていくと思うんだけど、藤本タツキがそこを真っ当にやるか…？とは思っちゃうよね。

もう読者ができることは、今後の展開に身を委ねて、新鮮に驚いたり感動したりする、「フツーに聞く」、それだけ！！！変に勘ぐったりしないようにがんばろうね！！！

オイそこ！！！考察すな！！！！！

ハイ！！！！！