- 運営しているクリエイター
2022年7月の記事一覧
ドンブラザーズ ドン21話 ごくラーメンどう 感想
今回のドン21話、今までで一番好きかも知れない。いや、毎回そう思ってるな…きっと来週も同じようなこと言ってますわ。
今回のエピソードでは、言葉で説明しない部分の解釈が人によって違いそうで、その点も面白いですよね。今日は僕なりの解釈を書ければな、と思っています。
そういうわけで、待望の猿原回、先代サルブラザーが出るって言うから、先代から猿原が何かを学ぶ回だと思っていたけど、蓋を開けたら完全に真逆
ドンブラ映画見てきた!
見てきたけど、ここに何を書いたらいいのか、わかりません!
いや、ネタバレを避けようとすると何も書けないとか、そういうよくあるやつではない。むしろ、ネタバレ込みで語りたいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。
ただ、Twitterでよく見る「何もわからない」みたいな感想もなんか違うと思うんですよね。一応、各キャラクターの意図ははっきりと描かれていたし、縦軸のストーリーは物凄くシンプルだ
『ヒーローと正義』を読んだ
今日も今日とてドンブラザーズ絡みの話ですわ!
現在放送中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』や、平成仮面ライダーシリーズを手がけた東映プロデューサー、白倉伸一郎の著書を読みました!
ヒーローとは、正義とは何か。怪人もヒーローも、人間社会を超越する混沌の存在である。では両者を分ける基準は何か?それは「わたしたち」人間の共同体に属しているか否か、である。
「あいつら」の混沌を秩序の力で解体し、「わたし
ドンブラザーズ ドン20話 はなたかえれじい の感想
マスター!!!貴方、ずっとクールに、上位存在ですよ、と言わんばかりに意味深な顔をして、感情を見せない振る舞いをしてきたのに、普通にめちゃめちゃ調子乗っちゃうんかい!!!
まあ、最近のマスター、ちょっと変だったけどさ…今回で完全に閾値を超えたね…。
でも、桃井タロウしかり、脳人しかり、人間離れしたキャラクターが、人間らしい感情を見せることでその魅力を増幅させるメソッドって、「人間は時に欲望を暴走
今日もドンブラザーズの日記になっちゃう、月曜日なのに
ドンブラザーズが面白くてさあ!!こまるね!!
平成ライダーを手がけた白倉Pと井上敏樹がドンブラザーズで再びタッグを組んだってことなので、まずは平成ライダーを思い出さないといけないね、と思って、ユリイカの平成ライダー特集号?を買ってゆっくり読んでいたのが、ついに読み終わった!
2012年、ウィザードが始まった頃に出た本ですね。ちょうど僕が仮面ライダーへの関心を維持出来なくなって見なくなった時期で
ドンブラザーズ ドン19話 もしもしユーレイ の感想
ゲストキャラの個性が強いことでお馴染みのドンブラザーズですが、今回はゲストキャラを魅力たっぷりに描いた結果、クライマックスで電話越しに話すだけの動きの無いシーンが見せ場として機能するって、特撮ドラマとしてはかなり凄くないですか?
今回は特に戦闘シーンが少なかった上に、敵が実体を持たないので戦闘でのカタルシスが少ない分、ドラマで魅せる必要があって、その点では演技も脚本も演出も全てが上手いこと噛み合
ドンブラザーズ ドン18話 ジョーズないっぽん の感想
毎度毎度、ギャグをやりながら細かい描写でキャラクターを補強していくのが上手すぎませんか?
タロウから一本とる手段も、力技で不意打ちを狙うジロウ、もやしを奪う小ちゃい勝負に持ち込む雉野、水鉄砲?での狙撃というタロウ相手になると俗っぽさと負けん気が出る猿原、びっくり箱を渡そうとするも罪悪感で自滅する鬼頭はるか、それぞれ個性が出ていて良かったですね。
みんな素直に筋トレするの、かわいいね…。
タロ