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命を懸けるということ


命を懸けるという言葉がある。

「全身全霊で取り組む意思を持っている」という意味である。


松下幸之助さんは、

「どんな人でもすべての人間が固有の価値を持っている」

ということを説いておられた。

生前、幸之助さんは次の様な言葉を残されている。

お互い人間というものは、自分の天分、持ち味を生かし切るとき、初めてほんとうの生きがいや幸せというものが味わえると思うのです。

命を懸けるというのは、

ともすれば「自分の命と引き換えに」という意味にも捉えられる。


しかし、ここで幸之助さんの言葉をお借りするのであれば、

”命”とは天分=生まれながらに持っている優れた能力や才能であり、

それが最大限引き出されることによって、

人生における、真の「生きがい」「幸せ」につながる

と説いておられるのである。


天分、持ち味を生かし切るー

まだ涼平はこの域に至っていない。

まだまだ自分の天分について、暗中模索中だ。

11月、天分を見つけるために、これから多くの方との出会いを設定した。

人に丸ごと頼るわけでは訳ではない。

このnoteと同様、自分のインスピレーションを刺激し、

新しい自分を発見する旅に出る。


絶対に自分の天分は見つかる。

そう信じて、年末に向かって歩みを止めずに進もうと思っている。


ご一読ありがとうございました。


~サイトリニューアルのお知らせ~

明日11月5日(火)より、サイトをリニューアルします。

普段お世話になっているフォロワーさん、読者に向けて、

今現在私に出来ることはないか。

それは、

やはり「前へ向くための言葉」「一歩進むための言葉」ではないか、

そう考えました。

ということで「明日へ向かうあなたへ贈る言葉」というマガジンを

毎日著名人の方の名言を交えならがら、発信していきます。
(23時投稿予定)

詳しくは、明日の記事にてご紹介します!!

乞うご期待ください!


今日も書けるという喜びに、感謝。

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