surrender-すべて主にお返しします

surrender意味:降参・明け渡す

サレンダーの意味を調べたら、なぜか
We must surrender them all.
すべて主にお返しします。

という例文が一番上に出てきた。

この主を、ソース見えない神的なものとしてみると
私が意図して記事のタイトルに使ったサレンダーの意味としてピッタリだった

私たちが思い込みや、不要な観念で
がんじがらめになって
身動きが取れないと思っているけど

それは全部思い込み
というより、自分が本来心地よくないな、
なんかいやだなと感じているのは真実ではないから。

だからそのなんかいやな感じがする
考え方や観念は捨ててもいいっていうこと

仕事は苦労するもの
お給料は我慢量だとか、

若い時の苦労は買ってでもしろ

という昭和のリポビタンDの
ファイト一発!

と無理に戦わせるという感覚を押し付けられてきて
それを信じて我慢してヘロヘロになって体を壊して

我に返った時に
『考え方が、思考が現実を造っている』
という言葉に何度も出会ってもなかなか腹落ちしてこなかった

それが、何度も何度も
自分の考え方を変えるために
情報に触れたり、
波動の高い方に会ったり
環境を変えることで

ようやくわかった!という感じになってきた。
3年くらいかかったかも

そしてお金という点で見たときに


頑張らないと受け取ってはいけないという思い込み
労働に対する対価で受け取るもの
という思い込みが

自分の中の豊かさを受け取れないブロックになってしまうなんてね。

面白いよね。
この地球ゲームはなんてハード・・・

長年思い込みという鎖を自分にはめて
その鎖で行動範囲を自ら狭めて
檻をたくさん作って
その檻から出るのが怖くなっちゃってるの

いらない観念で塗り固めて
たくさんの仮面をかぶって自分の気持ちが分からなくなるようにしてきて

・・・・

そして限界が来た時に
気付いた人から
その檻をもう出ようって決める
観念を手放そうって決める

一つずつ不要な観念の出所を探って
木津着いた過去の自分を癒して
相手を許して

鎖を手放していく
これがサレンダー

もうお手上げ、降参

何でも大丈夫だった
そんな考えでもOKだった

すごくなくてもOKだった
頑張らなくてもOKだった
そして頑張っているあの人もOKで
さぼっているあの人もOKで

とにかくこうあるべきという
自分を縛り付けている考え方に
「そうじゃなくてもいいよ」
「どんな自分でも100点満点だよ」

ってOKしていくのがサレンダー

そしてそれは、私たちの人生の主である
ソースの目線で見たときの
世界なんだよね。

誰もに自然と愛情100%でいられる目線
その世界に自分の心も体も明け渡し
サレンダーしたら

自由になれるよね

すべて主にお返ししよう


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