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UAP情報開示を巡る動き(2024年8月12日-8月18日)

8月15日 – NewsNation が JFK-UAPコネクションを取り上げる

元オーストラリア情報当局者ジェフ・クルックシャンクのインタビューでは、JFKとUAPの話題との関係が詳しく探られている。

「[JFK]は1961年に大統領執務室に入ったときからかなりのことを知っていたが、彼が知らなかったのは、ソビエト連邦の防空システムに偽の(未確認の空中現象)信号を注入し彼らの頭を混乱させていた「パラジウム」と呼ばれる非常に機密性の高いプログラムの存在だった。」

8月16日 – 情報アナリストのマシュー・パインズが今年末までに追加の内部告発者が名乗り出る可能性が高いと主張

情報アナリストのマシュー・パインズは次のように主張している。

「今年後半にNHI(非人間知性)とUFO現象の現実を示すために名乗り出ようと計画している個人は、デイビッド・グルーシュ、カール・ネル、クリストファー・メロン、ルー・エリゾンドなどと同等のレベルの人物だ」

インタビュー全体はこちら。

8月16日 – ニューヨーク・タイムズがルー・エリゾンドの「Imminent」を書評

書評ではUAP墜落回復とリバース エンジニアリング プログラムに関するルー の主張の要点を簡単に概説している。

8月18日 – ルー・エリゾンドがデイリー・メール紙のインタビューに応じる

近刊本『Imminent』の出版に向け、ルー・エリゾンドは積極的なメディア露出を開始した。

このインタビューで彼は、米国政府が長年にわたる UAP 墜落事故回収およびリバースエンジニアリング プログラムに参加してきたという自身の主張を強調。エリゾンドはまた、UAPを「おびき寄せる」ために核物質を餌として使用すると指摘している。

批評家の多くは、彼の大胆な主張のいくつかについての具体的な証拠を今でも待っている。

注目トピック

8月19日にルー・エリゾンドはCBSテレビのモーニングショーのゲストとしてインタビューを受ける

8月23日にルー・エリゾンドはNewsNationでロス・コーサートとのインタビューに応じる予定

ジリブランド上院議員はAAROの最新報告書に沿った公聴会の開催について「7月を希望しており、そうでない場合は9月を希望している。しかし、私は7月にしようとしている」と語っている(が実現していない)

ルナ、バーチェット両議院は次回のUAP公聴会は8月の休会後に行われる可能性が高いと示唆

※『Imminent』がDOPSR(国防総省出版前審査)の承認を得たことを示す文書

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