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暴動の理由は?

ティム・バーチェット下院議員は、国会議事堂の誰かが「人々がそれに耐えられない、暴動が起こるだろう」という理由でUFOの透明性を追求しないよう彼に促したと語っている。 彼によれば、UFOは人間以外の知性体(NHI)に由来するというのが議員の間でのコンセンサスだという。

この発言に対する読者のコメントが興味深い。

これらの「門番(ゲートキーパー)」たちが、一般市民が対処できることとできないことを勝手に推測しているのは本当に迷惑です。 私たちは既知の虐殺、飢餓、貧困などの知識を扱うことができますが、地球外生命体については扱えないのでしょうか? 多くの人々はすでにそれが存在すると考えています。

暴動が起こるのはエイリアンがいるからではなく、政府に嘘をつかれ、搾取され、下層民のように扱われたことが明らかになるからだ――それなのに、相変わらず隠蔽は続いていて、連中は必死でごまかそうとしている。それはさておき、議会自体の論調が「UFOは頭のおかしい人たちのものだ」から「真実を追及しないでほしい。真実は暴動を引き起こすだろう」に変わっているのは確かだ。非常に多くの人はそれに対処する準備ができているだけでなく、生涯待っている。

彼らは混乱と怒りが起こるだろうから反対しているわけではない。
彼らが反対しているのは、その怒りが自分たちに向けられることを知っているからだ。

前にも述べたように、ディスクロージャーによる「オントロジカル・ショック」は起こるだろうが、それを乗り越えることは可能だと思っている。

実際に、「機密プログラム」に関わっている人々が発狂したりショックで自殺したりするという話は聞いたことがない(機密を漏らそうとして殺された人の話はいくらでも出てくる)。

「門番(ゲートキーパー)」たちが恐れているのは、一種の人民裁判のようなものに晒されて過去の「悪行」が暴かれることだろう。だからディスクロージャーには命を懸けて抵抗するだろう。「彼ら」には金も地位も権力もある。

それにしても40人の「内部告発者」(もしいるとしたら)は一体いつ現れるのだろう?

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