麻雀 4/29

最近麻雀の調子が上がらないこともあり、検討・反省の意図を込めて日記をつけ始めることにした。牌譜見返すの大事だしね。


着順・レート

四麻着順:144
四麻レート:1803→1573(-230)
三麻着順:2
三麻レート:300→304(+4)

トータルでは1ラス+α分のマイナス。正直なところ、3半荘目は流しながら打ってしまい、3位目に胡座を掻いていたら放銃・4着目のまくりでラスを引いた。配牌が酷かったのもあるが、20,000点差でも3着目は余裕ではないと実感。

レートは原点近くまで下がってしまった。終わったことはどうしようもないので、+は300まで、-は200までの教えに添いここで打ち止め。明日以降切り替えていきたい。

半荘振り返り

一半荘目:ドラを生かした満貫を2回上がり、文句なしのトップ。大量リードを確認できた後はディフェンシブに打ち回し、そのまま素点を守り切った。放銃も0。

二半荘目:東1局から發ドラの2飜で鳴きを入れ積極的に攻めるも、3飜に放銃。2飜は弱い・攻めるべきではないと改めて実感した。
東2局はリーピン裏で3飜。良型リーチは裏効率も考えれば攻めて良いだろう。
その後3着だった東4局、ラス目からのリーチにタンヤオ三色のカンチャン黙聴。結果的に7,700放銃したものの、ダマの選択は悪くなかった。ツモられても順位はまくられていたし。惜しむらくは愚形待ちだったことだろうか。
8,300点差のラス目で迎えた南2局。子のリーチに押していき、ドラありカンチャン一盃口の満貫をツモ。立直していれば跳満だったが、満貫でも追いつける点棒差だったのでダマを選択。ここの判断は悪くなかったと感じる。
迎えたオーラス。ラス目とは3,200差の2位。正直自分だけノーテンの罰符以外では基本ラスを引かなかったため降り気味に打つ。しかし、全員が聴牌している気配もあり、安牌くさかった1枚切れの白を打ったところこれが河底で放銃、ラスを引く。これに関しては白が一番安牌に見えたが、下家が打った牌に合わせ打つのが結果的に正しかった。一つの判断ミスで-180ポイント、悔しいラス。

三半荘目:先ほどのラスを取り返そうとしたのが仇に。東1局1本場では白ドラを鳴いてその後赤をつけて3飜に。ここも結果的に3飜になっただけであり、元々2飜から鳴いていることを考えていると安い鳴きだったと思う。上がれたからいいもののこういう鳴きは控えていきたい。
南1局は2位目から仕掛けを入れ、ダブ南發の3飜でアガリ。14巡目と決して早くはなかったが打点十分と考えたのが功を奏した。
問題はここから。ラス目の現物に気を取られ、3位目に親3飜を河底で放銃。黙聴警戒ができなかったのが敗因。その後オーラスでラス目の親番にまくられ、南4局1本場でも上り切ることができずラス。降りるべき場所で降りきれない、配牌が悪かったが攻めきれなかった。

総じて、河底での不運な放銃が多かったものの、素点の低い鳴きで苦しむ場面が多々合った。配牌が悪ければ安牌を抱えてスリムに打ち、安い鳴きはしない。そう心がけるべきだっただろう。反省の一日。

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