【Mリーグの日記】麻雀のゲーム性としての本質と人間の心理、ビジネスモデル、三者の乖離

Mリーグ六年目の大きなトピックといえば、アベマコメントの規制。

個人的に遅すぎる決断だがやらないよりマシだろう。

麻雀関連は無駄に争いが起こりやすい環境ができてしまっている。

私はその理由を知っていて、低学歴成人男性が数少ないマウント道具として麻雀を使っている事が争いの原因と断定している。

自身のマウント要素だから絶対に引かないし、負けてなるものかと反発する。
トナカイがツノで争っているアレと現象は同じだ。
女流批判が多いのはオスが興奮してわめいてると説明出来る。



ではあのマンガ家はどうだろうか。

女子プロボウラーに近づこうとして無視されたから麻雀界に戻ってきて、かまってほしいとマウント要素の漫画をちょいだしして、謎理論で勝利宣言する。
知性は中学生で止まっている。間違いを認めないから頭が成長する事はない。。





ではそろそろ麻雀のゲーム性としての本質と人間の心理、ビジネスモデル、三者の乖離について


これを書くとMリーグ批判になってしまうが、麻雀のゲーム性を考えればレギュラーシーズン100半荘足らない対局で実力差が出るゲームではない。
もし100半荘足らない対局でポイント差実力差が出るなら、明らかに基礎不足のメンバーが混ざっていてノイズになっているに過ぎない。
麻雀のゲーム性、本質は1000局ほどやって僅かな差で技術的な勝ち負けをつけるもの。

 







麻雀の地位が低いままな原因


麻雀に携わる者が個人の利益に走ってきた悪しき歴史の積み重ねだ。
そして現在もその状況が続いているのだから麻雀界が改善する事はない。

麻雀はシンプルだが奥深いゲーム
それをエセ上級者が初心者にマウントをとっている(誤った切り順、誤った楽しみ方の教授など)
この乖離こそが麻雀地位向上を阻み
1半荘勝った負けただので泣いたり笑ったりするMリーグも麻雀の本質に歩み寄る努力をしていないのでいずれ廃れるだろう 

Mリーグに関するXでもオスのマウント合戦が繰り広げられている



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