【24時間テレビの罪】若者は観ず、高齢の方は観る構図の未来は

テレビと選挙は全体主義として比較すると似ている。

つまり、高齢者は反応が鈍い(脳が硬化し前年と同じ行動をとりやすい)

若者は反応が敏感

今回マスコミに対しネガティブな反応をした人はかなり多いが、その年齢層でいうと今回の募金泥棒や原作者侵害について若者のネガティブ反応が多い反面、高齢者でのテレビ局による原作者侵害問題にネガティブ反応は少ない。

ここでいう若者は四十代以下の子育て世代。
選挙でも同様に年齢層による考えの2極化はハッキリと現れていた。

年数が経てば高齢層は日本から居なくなるのでオールドメディアはさらに苦しくなるのが目に見えているのと同様に、政界もオールド層は支持者、議員共に消えるだろう。
ただし、オールド議員はオールド支持者と一緒に消えても問題が無いと思っており、老人が老人の為の政治を続けている、未来を考えず老人の為のその場しのぎの政治を行っているのは日本の大きな問題

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