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「すべてはちょっとした冒険心。」

先日、いつものようにランニングをしていたときに、ちょっとした冒険心から全く知らない道を走ることにしました。


これは、そのときに出会ってたまらず撮ってしまった写真です。


田舎感満載な場所ですよね。あなたは、この写真を見てどう感じますか?


僕はこの風景に出会ったときに

「これは良い!!!! 趣深い… 最高かよっ。」


って思いました。笑
これは、本当に嘘でも何でもなく、率直にそう思いました。何でと言われると全く僕にも分かりません。でもとにかく感動したんです。
だから、こうやってカメラに収めているのだと思います。


自分で言うのもなんですが、僕は感性が豊かな方だと思います。(笑)
特に自然にふれあうときにすごく感じます。だから、ストレスがたまっているときは、自然風景をかならず一人で見に行くことが僕のルーティンだったりもします。先日も平尾台に行きましたが実は、そういう理由があったりもします。




見知らぬところに行く=普段とはあえて違うことをする=僕は挑戦すると捉えますが、挑戦という行為は人によっては、すこし遠慮してしまう人がいるかもしれません。それは、変化して嫌な思いをするぐらいなら今のままで良いという考え方からであったり、何かひとつのことをやりぬくという考え方が美徳とされていたりするからだと思います。それはそうです。挑戦は、必ず失敗がついてきます。



僕も実は、失敗するのが大っ嫌いでした。
誰だっていやですよね、あんな恥ずかしい思い二度としたくない。僕も数々の失敗を繰り返してきました。そのたびに思います。なんで、この選択をしてしまったのだろうと。



でも、やっぱり今感じて思うのは、あのとき挑戦してよかった、失敗して良かった、と心から思えています。そして一番いけないのは、失敗ばかりを気にして挑戦しないことです。これはもう、人生の法則です。もう一度だけ自分に対して言わせてください。



一番いけないのは、失敗ばかりを気にして挑戦しないこと。

これは、人生の法則である。」




僕の場合、本当に本当に小さいことですが、違う道に挑戦したことで、普段では感じ得ることのできない思いができたり、心のよりどころができたりしたのです。それは、いつもの道では得ることはできませんでした。



常に、「ちょっとした冒険心」を持つことが成長の大きな鍵です。



自分では似合わないであろう服を買ってみたり、あまり話したことのない人と話してみたり、好みではないアイドルの曲聴いてみたり、挑戦の方法はたっくさんあるでしょう。
ちょっとした冒険心は、僕たちに何をもたらすのか。それは、



ちょっとした冒険心を持つ=挑戦癖がつく




ということです。
挑戦癖がつくと言うことは、挑戦する回数が多くなるので、成長スピードもそれは早くなります。だからすべては、ちょっとした冒険心を持つことから始まると僕は思っています。



すべては、ちょっとした冒険心。

この言葉を胸に、これからもたくさん知らない道を僕は走ります。



皆さんの中で、なにか、自分とおんなじような挑戦してこういうことが得られたよーっていう人はコメントください!語り合いましょう!!
あと、自然風景が好きなのまじ共感できるわーという人も是非コメントください!熱く語り合いましょう!



「すべてはちょっとした冒険心。」


それでは。








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