TETOTETO 賄い 第4回目
冷凍じゃがいもミッション コロッケプレート
TETOの冷凍庫に眠っている、じゃがいも。
イベント用に100キロ仕入れたものの、想定していたじゃがいもとは違うじゃがいもが届き、使えなかったそう。(笑)
りんごバター用のバターを仕入れたいのに、じゃがいもが冷凍庫を占領していて、困っている。
ももさんから「ゆきちゃん、賄いにじゃがいも使って〜!!!!!」
と、ミッションをもらった。
みんなのリクエストにより、次の賄いは、「コロッケ」に決定。
私の実家では、お友達が集まる時や何かしらのイベントごとに、母がコロッケを作ってくれていた。
手間はかかるが、ほくほくの揚げたてコロッケは、うまい!!
母親の作るコロッケは、なんだかホッとするし、揚げたてをみんなで囲って食べるのが、幸せ時間というか、子供ながら毎回楽しみにしていた。
そんな幸せ時間を、賄いでもやりたいな〜と思ったのだ。
自宅で、合い挽き肉と玉ねぎをソテーして持って行ったら、じゃがいもを蒸して成形して揚げるだけだから、イケル!!!と頭の中では、オペレーション完璧!だったのだが、、w
この日は、りんごバター製造&発送日。
忙しい日に、揚げ物は失敗だった😣
豪希さんや桃さんは会議に追われ、りんごバターでIHは使えないっっ汗
やっばい!冷や汗たら〜となりながら、なんとか、コロッケは完成!🤣
みんなも喜んでくれたけれど!賄いとしては大反省!!
賄いで、自分の作りたい欲を押し付けてはいけないとひしひしと感じました。笑
次からの賄いは、その日の仕事量とキッチンの環境を見つつ、時間配分と、タイミング、美味しくて満足もできて予算を抑えた賄いに決めた。
実は、心の中で毎回バクバクしながら賄いを作っていました。笑
心配性で緊張しいで、ご飯を食べてもらうことに対しても抵抗があった私の賄い成長記録w w w
もう少しお付き合いください。笑
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