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Minecraft: Education Edition試用制限回数に達したのでライセンス取得してみた

Minecraft: Education Edition(教育版マイクラ)インストールして何回か遊んでいたら試用回数が上限に達しましたとのメッセージ。

10回までは試用可能

スクショは撮っていなかったが、初回起動時に、試用回数は10回までの表記が出ていた。
この先も使うことになるので、ライセンス購入をしてみることにして、さっそく上記画面の「購入方法」をクリックしたのだが…… 英語表記のサイトへジャンプしてしまう。
英語はいまいちなので、検索して日本語のライセンス購入サイトへアクセス。

Minecraft: Education Edition(教育版マイクラ)、以前は教育機関向けのMicrosoft 365Educationを使用している組織じゃないとライセンス購入すらできなかったのだが2021年5月から学校以外の教育機関や課外活動などの組織でもライセンス購入が可能になった。

キャンプ&クラブ向けの表記がある

Minecraftのライセンス購入へ

1ユーザー年間12$

購入処理へ進むと、Microsoft 365アカウントの新規登録か、既存のアカウントへのサブスクリプション追加を選択する流れとなるが、私はすでに業務用のMicrosoft 365アカウントを持っていたので、アカウントでログインして支払処理を行ない、当該ユーザーアカウントにサブスクリプションを適用させる という流れで無事 Minecraft: Education Edition(教育版マイクラ)のライセンスを取得することができた。
Microsoft365アカウントを持っていない場合は、新規で登録する必要があるので、ひと手間必要となる。

Microsoft365アカウント取得の画面

Minecraft: Education Edition(教育版マイクラ)の学校以外で利用する際の流れに関しては以下の記事が参考になるので、こちらもご覧ください。

教育版マインクラフト、学校以外の団体が使うには?ライセンスの購入から利用準備までを解説 - こどもとIT (impress.co.jp)


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