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ホルモン免疫栄養学「アレルギー2」

「アレルギー」の勉強第2回目
ここは難しいので
勉強会も2回に分けて
学びました
はっきり言って
2回でも難しいです

アレルギーは
炎症・ニキビ・肌荒れ・傷・痛み・痒み
などなど症状は多岐に渡りますが
原因物質「プロスタグランジン」が
作られる事でおこります

巷で売られている
消炎鎮痛剤(商品名は伏せます)の
裏面を見ると同じように書かれています
頭痛や生理痛などでも
飲まれる薬ですが
という事は
アレルギーも頭痛・生理痛も
根本原因は同じという事になります

「プロスタグランジン」が作られ
アレルギーになる要因の一つに
油が関係しています
よく聞く
オメガ9、6、3など
前回の「アレルギー」の記事でも書きましたが
もう少し詳しく書くと
オメガ6はアレルギーを
ひどくもさせるし抑える事もできます
食事のメニューや栄養不足などで
どちらにもなり得るといえます
さらにオメガ6とオメガ3を
一緒に摂ることで
「プロスタグランジン」を
抑える事もできます

アレルギーと一言で言っても
貧血が原因で症状が出る方もいます
その場合も食事の見直しなどで
緩和する事もあります
まずは原因を探る事と
生活習慣を探る事で
見えてくる事もあります

気になる事があれば
聞いて下さいね
余談ですが
面白い話を聞いたのでお伝えします
男性ホルモンが多い方は
細かい事に気がつく方が多いです
身近に思い当たる人はいませんか?
若いうちは気が効いて良いですが
更年期を迎えると
頑固になってしまいますので
お気をつけ下さい



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