波長が合わない家族への愛し方
最近書きたいことがたくさん降りてくるので一つ一つ残していきます。今日は家族の事ですね。
わたしの祖母は、超☆ネガティブな方でして、最近そこをしっかりみていった結果、ものすごい気づきがありました。
家族との関係、親との関係で悩まれてる方にすこしでもヒントになればと思い今日もnoteをかくことにー!しましたー!はい!
スーパーウルトラネガティブ思考の85歳☆
うちのばあさんは年齢よりも若く見えてとても美しく、明るくてとても元気なばあさん。きっと昔はオードリーヘップバーンのような女性だったはず。美人さん。
家族に尽くすし、本当にありがたい存在であります。
けれども最近はコロナや戦争、あとはシンプルに年齢を重ねてなのか昔より遥かにネガティブ炸裂が多くなったのです。
いまや波動や、その場の気の流れなどがまるで色のようにはっきり見えるようになってしまったわたし。ちょっと波動が合わなくて、しんどかったわけです。
言葉はものすごい力がありますよね。
常に精神を整える、毎日を感謝する、という生き方に目覚めちゃったわたしとしては見事に不幸の沼ぞこに足を突っ込みまくる85歳に、モヤモヤモヤモヤしてたわけです。あわあわ、、そっちにいっては、、だめよ、、。的な。
具体的に言うと、口から吐く言葉が全部マイナス思考。(例:@@@だったらどうしよう、@@@が起きたら死ぬから○○しなさいー!とかね)ちょっと文字起こすだけでも嫌なくらいとにかく負の発想のループなんですよね。
ある意味そこまで負の発想ができるのには才能なのかというほどね。かわいいんだけどもさ。
わたしの娘(5歳)はめちゃくちゃに相性が悪いのか、基本疑われたり、コントロールされるのが苦手なので強烈に拒否しちゃうんですよね。
こっち来ないで!とか嫌い!とか。子供は容赦ないから、、それもまたヒヤヒヤ。それでまた落ち込んで、悪循環という。(ごめんよ)
一度結構びっくりするようなことを言われて29歳わたし、ギャン泣きしたこともありけり。あ、ギャン泣き、良かったです。おすすめ。
ばあちゃんが悪いのではなく、本当にただ波長が合わない。というだけなんです。ばあちゃんの生きてる、みえてる宇宙とわたしの宇宙が違いすぎて酸素が足りなくなる感じ。
だから今回ばあちゃんの愚痴をかきたいわけでは無いんですよ!
そういうこと、みなさんもありませんか?
あぁ、家族なのに一緒にいると疲れちゃうな。
エネルギーごっそりもってかれるな。
なんだか決めつけられてる気がする
本当だったら「あなたなら大丈夫」と言って欲しい家族なのに、疑われたり否定されたりすることが多いと悲しくなるよね。
でも家族だからそんなふうに思うのはアカン!という気持ちで逆に自分を責めてしまったり。
いやぁ結構多いと思うんですよね。
家族と合わない!なんか合わない!みたいな。
居心地わるかのぅみたいな。
わたしもしょっちゅう、「そんなネガティブなこと言ってたら恐ろしい未来を引き寄せるのに、、」なんて思ってソワソワしている毎日でした。
けど最近わかったことがあるんです。
そもそもどうしてモヤモヤするのか
家族であろうと自分以外の人はそれぞれの世界で生きてるわけですよね。
性格も考え方も違くて当たり前。家族となると、どうしてこうも我慢できないのか。
わたしはある一つの答えに辿り着きました。
「幸せに笑ってて欲しいから!」
もうこれなんですよね。わたしの場合は。
これでしかない。
モヤモヤする。イライラしてしまう。
↓なんで
嫌なことをたくさん言うから空気がわるい
↓空気が悪いとなんでいや
悲しそうだからつらくなる
↓どうしてつらくなる
大好きだから幸せになってほしい
あ、これやんけ。という。
ここに行き着くわけです。
幸せに笑ってる姿がやはり輝いていて、そうでいて欲しい。という愛からくるわたしのエゴなんですよね。
わざわざ自分でネガティブを増幅してるのを目の当たりにすると
「どうしてそうなるんだ!!」とむかついちゃう。けどこれって結局は笑ってて欲しいから悲しいんですよ。
もうシンプルに愛してるから幸せでいてほしい。幸せじゃない姿をみると苦しい。
どーでも良い人なんてどーでもいいけどさ!!
だから防衛反応で怒りやモヤモヤに変わるんですよね。
でもこれこそ、自分の宇宙に他人を無理やり招こうとしてるってことなんですよ。
家族であれ、その人の潜在意識だったり人生を変えるなんてことは出来ないしするべきことではないのです。
人は自分の荷物を背負ってる時は重くない、他人の荷物を背負う時に重みを感じる。
他人の船に乗らないで。
こんな言葉をバシャールの動画で見たなぁ。
本当にそのとおりで、いまあなたの横の人がどんなに機嫌が悪くてもあなたには全く関係なく、影響はしないのです。
影響するということは、その人の船に乗ろう、もしくは自分の船に招こうとしてどうにかしようとしちゃうから。これは結構、傲慢なことなんですよね。
だって自分が正しいって思ってるから人をどうにかしたいと言うふうにいたるわけで。
だからわたしはやっぱり色々考えたけど愛だけはちゃんと持とうと決めたんです。
究極の愛とは、その人がその人のままでいるということ。を受け入れること。です。
だからわたしは、自分の宇宙に招かないし、ばあちゃんの宇宙にも入らず
幸せにただそこに漂うことを選びました。
手放すことは最大の愛なんです。
ばあちゃんはばあちゃんなりの解釈だけど愛があるから心配したりするわけで、正解なんてないのです。
無視するわけではなく、その場にはいるけど自分のエネルギーをすり減らさないようにする。
これは職場でもどこでも使える技で、
周りがどんな風に振る舞おうと、わたしは乱されることはないのです。
わたしが「他人の機嫌に乱される」という選択をすれば乱される。「乱されない」という選択をすれば良いのです。そう選択をした、と意識をするだけでも全然変わります。
そしてやっぱり、ネガティブな人には
ケロッとご機嫌でいるに限ります。
一緒に愚痴にのったり、なにか言われて傷つくのは、相手のお船に乗ってることと同じ。人の船に乗るほど偉く無いなんです。
そしてやっぱこれぜーんぶひっくるめて
全て愛が派生して起きてる感情だと思うのです。
好きになれないところを好きになる必要もない。臭い物に蓋をするのではなく、臭いものを消すことでもなく、
そこにただ置いておけば良いのです。
ただ置いてある横で私たちは自分の人生をありがたく楽しめばいいのです。
どんなこともやはり
自分の心の在り方次第なのです。
ご機嫌でいる力がどんどん試されていく世界になってます。
もうお金や地位の時代じゃなくなっていますから。
個々が幸せにならないと成り立たない時代になってるなと感じてます。
他人の機嫌や、お金、地位、そう言うので人はもう動かなくなるんです。
波長が合わない家族の愛し方まとめ
・どちらかが正しいなどと決めつけない
・解決するのではなくただそこに置いておく
・苦しい感情の根源はどこからくるのか考える(わたしは愛でした)
・しんどいときは適切な距離感
・自分の心を他人に乱されない、という選択を自らすること
・自分で自分をご機嫌にする
信じたことだけがあなたの目の前に現れるから、良い選択をしていけるといいよね〜。
ほんと生きるのって何にも難しくなくて、本当に優しい世界ですよ。あなたがそう信じれば!
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