藁中のらくがきnote #13
何度も読む本、読みたい本
今日は、絵のお話ではなくて本のお話。
先日、恩田陸さんの「夜のピクニック」を2度目の読了しました。
かなり前に読んだきりだったので、大まかな流れしか覚えていなかったので、また新鮮な気持ちで読めました。
私は忍くん推しですね〜〜〜こんな高校生います…?
なんて素敵な考え方、そして大人なんだろう…一生友達でいたいです。
何度も読む本はもっぱら、エッセイ。
気負いせず読める、日常のお話が特に好きです。
特にお気に入りなのが、
「大泉エッセイ」
「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」
この2冊は移動時間に読む本の筆頭で、ヘビロテです。
先日、母に「またそれ読んでるの?そんなにエッセイって面白いの?」と、不思議がられてしまったのでプレゼンしておきました。
…まだ読んでくれそうにありません。
小説だと、
「星の王子さま」
「西の魔女が死んだ」
…が、お気に入りです。う〜〜ん!定番の名作!
不意に、「あ、あれ読みたいな」と思う作品って貴重だと思っています。
特に小説はジャンルによっては1度読めば十分と感じてしまうものも多いので、2度目も好きだと感じられる本は、手元に置いておいた方がいい本だと判断します。
…ということで、「夜のピクニック」も本棚にあるべき本ということですね。
あ、そういえば伊坂幸太郎さんの新刊が10月に………(フェードアウト)
「手癖」
「手癖」
何を思ってこの絵を描いたんだろうか…落書きって本当に思考停止してるなぁと実感しました(笑)
完全に手癖で描いています。
「幸福」
おもちゃの指輪も、大好きなものなら宝石に勝る。
藁中 みずか
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