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藁中のらくがきnote #14

「グランマ・モーゼス展」

先日、ずっと行きたいと思っていた「グランマ・モーゼス展」に行ってきました。
平日を選んだのですが、思っていたよりも来場者の方が多くて、人気が伺えました。

初めて、音声ガイドを利用してみました。
すごく音質いいんですね!(いや、当たり前か…)
俳優の吉岡秀隆さんによるガイドで、
優しい声と、落ち着いた声音に一層癒されました。

恥ずかしながら、この画家さんのことを存じ上げなかったのですが、
どの作品も、本当に素敵で…!

亡くなる直前に描かれた、最後の完成作品の前で涙が滲みました。
最後に、こんなに暖かくて優しい絵が描けたなら、どんなに素敵だろうと思いました。
お人柄を感じます。

結婚式の絵は、見るものの全身に幸福感を浴びせるような作品だと感じました。心の中で「ああ…」と感嘆の声が漏れます。泣いてしまいそうでしたね…。

すっかり虜になってしまった状態で、グッズを買い込んで帰ってまいりました。
自分が「良い」と思ったものに正直に、描き続けようと改めて決意しました。


「旅に出る」

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本を読んでいる間は、どんなに不思議な異世界にでも行けてしまいます。
自分の好きな場所で、本の中の世界に没頭して、飛び込んでいくのは幸せな時間です。



「手癖」

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よーし!男の子を描くぞ!
…と描き始めると、大体この顔つきになります。
なんか…やっぱりかっこよくないんだよなぁ…



「くちづけ」

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お花屋さんに気軽に行けなくなってしまって、悲しいです。
あ〜〜お花屋さんが、近所か職場の帰り道にオープンしてくれはしないだろうか〜〜!


藁中 みずか
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