お笑いライブ情報ワラリーとは

お笑いライブ情報ワラリー!とはいったいなんなのか?

お笑いライブ情報「ワラリー!」というサイトで何ができるのか、何を目指しているのかをまとめました

Q:ワラリー!ってなんですか?

A:ワラリー!は全国のお笑いライブ情報をまとめた情報サイトです
事務所・地域関係なく、すべての芸人さん・ライブ主催の皆さんを応援しています
現在はコロナのため無観客ライブなど、お笑い関連の配信情報もまとめています

Q:誰がやってるんですか?

A:ひとりのファンが運営をはじめ、現在はplayground株式会社という企業が運営しています

現在は創業者(@rubys8arks)がこの会社に入社し、引き続きサービスに関わっています。

Q:なんでやってるんですか?

A:「自分が好きなお笑いの魅力を伝えたい、いいものをいいと知ってもらいたい」という気持ちから運営されています
「お笑いライブに行く人が増える」→「面白いものが広まる」→「芸人さんは売れる、ファンは楽しい」
というWin-Winな世界にできたらいいなと思っています
もともとはWalive!さんというお笑いライブの検索サイトがあったのですが、2017年10月上旬に閉鎖されたため2017年10月末に新しいサイト「ワラリー!」を作りました

Q:なんでやってるんですか?(詳しく)

A:こんな理由があります

①お笑いライブに行くハードルを下げるため
お笑いライブに行き慣れてないとお笑いライブを知るきっかけがなく、お笑いライブの探し方もよくわからないことが多いです
特にファンになりたてだと、友達もいないので情報を見つけづらいと感じます
日常が忙しかったり地方に住んでいたりすると、情報を常にチェックできなくて見落としてしまうことがあります
手間をかけずに誰でもぱっと情報を手に入れられれば、「知ってたら行きたかったのに!」という現象をなくすことができるのではと思っています

②お笑いファンの方にもっと楽しんでもらうため
人によって「面白い」と思うポイントは違います
ワラリーのサイトのアクセスを解析すると、一つのページにアクセスが集中しているということはそんなになくて、みんなそれぞれ違うキーワードで検索して違うページを見ていることがわかります

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いろんな人の好みに対応できるような、みんなの「好き」を大切にできるサイトになりたいです
そのために、ライブ情報を1件でも多く載せて、いろんな芸人さんの情報が最新に保たれるよう日夜がんばっています

③お笑いライブの集客を増やすため
お笑いライブに行ったことがある方はわかるかと思うのですが、やはり劇場が満員だと始まる前から「今日は何か起こりそうだぞ」という熱気があります
たくさんお客さんが来た方が盛り上がるからお客さん・芸人さん・ライブ主催者さんみんなハッピーですし、お客さんが増えれば利益が増えるので芸人さん・主催者さんはハッピーになります。

Q:ワラリーで何ができるんですか?

①お笑いライブの検索機能
日付や芸人さんの名前で検索できるので、時間をかけずにほしい情報が手に入ります。

②お笑いアンケートや芸人名鑑機能
知らない面白い芸人さんの情報に出会えます。
お笑いライブに行ってても見られる芸人さんには限りがあるので、「なんか名前聞いたことあるな」となれば幸いです。

③お笑いライブや芸人情報の投稿・編集機能
Twitterのinfoアカウントはとってもありがたいものです
しかし、中の人の負担が大きかったりすると更新が止まってしまうこともありますし、まだ駆け出しの芸人さんだとinfoアカウントはなかったりします
ひとりの親切な人に依存するのではなく、情報に気づいた人がみんなに教えてあげられるような未来を目指したいです
芸人さんの情報も、ひとりひとりが「好き」を表現できるようにアピールポイントなどをどんどん更新できるようにできればいいなと思ってます

Q:目標はなんですか?

A:「お笑いライブ」に関する情報がまず集まってきて、「ここを見ればOK!」というような場所にしたいと思っています
ライブに頻繁に通える熱量の高い人にも、たまにしか行けない忙しい人にも便利なサービスにできれば幸いです
キャパ10人の会議室から10000人の劇場まで、お笑いに関するイベントだったらなんでも載せたいです

Q:告知効果あるの?

A:毎日2000人くらいの方が見てくれてるみたいです(2020年2月時点)

Q:明日突然なくなったら誰か困るんですか?

A:特に困らないかもしれないですけど、サイトがあることで少しでもお笑い好きな人たちの生活が楽しくなったらいいなと思ってます

いろいろ機能を増やしたりサイトが変わっていくことがあるかと思いますが、ここに書いている基本の方針はぶれないようにするので今後ともよろしくお願いいたします

いつも見ていただきありがとうございます! まだまだ厳しい状況が続きそうですが、お笑い業界を盛り上げるためにがんばります!