感じたままが、正しい
「他人に関心がない」
「友達と居るより一人の時間を優先してしまう」
今の自分の人間関係を、否定的に受け止めていることがある
人の脳は完璧にできている。
だから、今やっている行動は、自分にとって最適(もしくは合理的)なものを無意識に選んでいる。
無意識の行動と、意識の意見が分かれるから、悩みになる。
「〜ねばならない」の思い込みを言葉にする
「他人にも興味を持つべきだ」「友達が多いことは重要だ」
という、こうあるべきの思い込みによって、
自分が素直に行動したことを否定してしまう。
これは、自分が素直に感じたことより、
周りから植え付けられた思い込みを優先していることになる。
自分の思い込みが言語化できると、
改めてどちらが必要なのか、選べるようになる。
自分が感じたことと、
周りが求めている(と思っている)ことの
どちらの軸を大事にするか。
自分を辛くする思い込みと、
心から感じた思いの
どちらを大切に生きていくか。
他者の軸から自分の軸を選びなおすことは、すごく苦しい。
「清水の舞台から飛び降りる」気持ちになると思う。
それでも、泣きながらでも自分の軸を選ぶ。
辛いのはその一瞬だけ。
私は、自分の軸を選んだ時に、言葉にならない安心感が得られた。
「やっと本当の自分に会えた」という思いになった。
なんで今まで自分に合わない方を選んでたんだろうと、
泣きながらもニヤついてしまった。
あなたが感じた方を選べば、きっと大丈夫。
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