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#228 引き算を意識する

今日は、2021年10月のLINEコラムから

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「笑トレアドバンス」と、「シニアケアを考える笑いカフェ(現・笑いカフェ)」の2本のイベントを午前と午後に行った際に気づいたことがありました。

この2つの講座はオンラインサロン笑い道のプログラムですが、日本笑いヨガ協会のオンラインショップ(warai)でもお取り扱いしているので、どなたでも参加いただけます。

昔から高田佳子は「笑いヨガは引き算で!」とお伝えしてきましたが、今回初めての方々が参加されて、講座がオンラインになってからはそこをちゃんと言っていなかったことに気づかされました。
 

笑いヨガセッションで、

  • ギャグを入れる

  • 手拍子の前に合図を入れる

  • 毎回新鮮に出来るように基本動作に新しい動作を加える

これは全て不要です。

日常生活でも、「もっと必要」と考えるより、「もっと少なくてもOK」なことはありませんか?

食器の数、服の数、本の数、テレビやネット検索の時間、その他減らせるものはありませんか?
冷蔵庫や食品庫でも大量にストックしてしまい賞味期限が切れて無駄にしているものはありませんか?

少し足りない部分を工夫してみる。
「今、ある」を大切に味わう。

笑いヨガも、日常生活も、引き算を意識してみませんか。

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2021.10.19 配信 Vol.633 “引き算で生きる”
日本笑いヨガ協会公式LINEを加筆再編集しました

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笑いヨガリーダー/ティーチャー向けの勉強会です。

■ ■ ■ 2024年7月の笑トレ・アドバンス ■ ■ ■
テーマ:海外での講演
日 時:7/28(日)110:00~11:15
 ※進行状況により、終了時間は前後することがあります