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友達化する

この世のどんな現象も全て中立で
それを「幸」「不幸」と捉える自分がいるだけ

らしいのですが、まー俗にいう「コップの水」ですか。
コップ半分の水を「あと半分しかない」と思うか
「まだ半分ある」と思うか。
ドーナツを見て「美味しそう」か
「真ん中穴開いてる。量減ってる」か。
「この穴は一気に口に入れた時に窒息してしまわないように
という作り手の配慮。ありがたや」か?
私の場合コップ半分の水で思うことは

ティファニーが入れてくれたコップ半分の水が
今にもあふれ出しそう

になろうかと思います。
圧倒的なポジティブって大切だなと感じたことがあって
ティファニーがツアー中に顔にニキビができて
普通なら ヤダな ですが彼女はそのニキビに


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「フレニー」という名前をつけた

ここです。彼女のすごいとこは。
一般的に「敵」に分類されるニキビに名前を付け
「味方」にする「友達化」する。
これにならって私も左くるぶしの傷みが
なかなか治らずにいたので
名前を付けて「友達化」してやることにしました。
くるぶしの痛みに付けた名前、それは

ティファニー

「友達化」というより「恋人化」です。
朝起きてベッドから降りる時
床ついた左足に痛みが走ったら
「おはよう!ティファニー!今日もよろしく!」
誤ってくるぶしを壁にぶつけ激痛が走ったら
「どしたん?大丈夫?ティファニー」
寝る前にくるぶしを優しくさすりながら
「今日も一日お疲れさん。ありがとね。ティファニー」
すると3日くらいして痛みが和らいできました。
痛みを「敵」と捉えず、「恋人」にしたことで「感謝」という心が
体を満たした結果だと思いました。
このままいくと森羅万象に「感謝」できる人間、いやもうそれは

神の領域です。

エヴァ初号機のシンジ君の状況です。

そんな私が現場で車を仮囲いでこすってしまいました。
とっさにでてきた言葉は当然


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「最悪じゃわ」 です。



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