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山崎貴監督の世界を覗き見てきた👀

こんにちはこんばんは
終わらない仕事が山積みになり、気分は登山家。山があるから登る、というよりも登らないとその先にある休暇がもらえないので頑張らざるを得ない。そんなところでしょうか。来月夏休みを取得し、TDLへ行く予定を立てたいので頑張ります。

さて、先日の休みに現在松本市美術館で開催されている「映画監督 山崎貴の世界」の展示を見てきました。(開催期間は7.15~10.29)
今年の11月に公開される「ゴジラ-1.0」に登場するゴジラに迎えられ、これまでに山崎監督が手掛けてきた映画作品やVFXの魅力がわかる、貴重な資料がたくさんありました。
とはいえ、VFXというのがどういうものなのか。昨今の映画では必ずと言っていいほど使用されているCG技術と何が違うのか。せっかく見に行くならと事前に勉強しました。(素人の認識なので、間違っているかもしれません。メモや参考程度に)


VFXは「Visual Effects」の略。CGはコンピューター上で作り上げたデジタルの風景やキャラクターのことであるのに対し、VFXは実際の映像にデジタル技術による映像を組み合わせること。つまり、実写で撮影した素材にデジタル背景やキャラクターを融合させた映像のこと。CG技術が使われているけれど、全部か一部か、みないた違いのこと(らしい)。
ちなみに、特撮でよくある「爆発シーン」や特殊メイク、スーツアクターを採用した映像作品はSFX(Special Effects)というらしいです。昔の特撮映画はまさにこれだったと。


とにかく、みんなすごい(小並感)
ただ確かにCG合成前・合成後の映像見てみて思ったのは「そこにあるもの・ないもの」が違和感なく「ある」ように映し出されていることで映画への没入感はまた一味違うということ。前回の記事で「明らかに人が入っている動き」が好きと言ったけれど、CG技術を嫌厭しているわけではなく、それらの表現の仕方も含めて映像作品を楽しみたいと思っているので、勉強になったし新たな見方もできそうだなと思いました。
監督の作品の絵コンテや設定画も展示されていて、「あのシーンはこうやって構想されていたのか」という発見もできて楽しかったです。

ゴジラ新作、今から楽しみです。


ゴジラにはしゃいでいる私(28)

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