私にできる地方創生とは?


自己紹介

はじめましての方、はじめまして!
焼津市内のIT企業で技術営業(専門は情報セキュリティ)をしている藁科(わらしな)です。
生まれも育ちも仕事も焼津。来年50歳を迎えるピチピチのおじさん。
ラーメンとサッカーと音楽で作られています。多趣味。
最近の肩書は「歩くラーメンデータベース」
座右の銘は「人生ネタだらけ」 だって笑える人生なんだもの

私の2023年の年表(ざっくり)

2022年12月~
 既存業務と並行しノーコード・ローコード開発事業の立ち上げメンバー
 自身でもノーコード・ローコード技術を習得中
2023年4月~
 社内システムをGoogleからMicrosoftに移行するプロジェクトメンバー
 静岡県某市のふるさと納税関連デジタルマーケティング事業の提案が採択
 静岡県焼津市のスマートシティYAIZUデータ利活用推進事業の提案が採択
2023年8月~
 既存業務と並行し地方創生事業部を兼務
 焼津PORTERS焚火会に参加

私にできる地方創生とは?

私は生まれも育ちも仕事も焼津です。
今年の8月には地方創生事業部の仕事も任されることになり、私にできる地方創生とは一体何なのだろう?と考える機会が増えました。しかし、私は地方創生に関わるやりたい仕事があった訳でもなかったのです。

それでも私が選ぶ行動はいつも決まって「飛び込んでみる」でした。
焼津PORTERSのフードコードが開業したタイミングもあり、会社として契約予定だった焼津PORTERSのコワーキング契約を急いで貰いました。そして、毎週金曜日の焼津PORTERS焚火会を勧められると翌日から早速参加し始めました。8月、9月の懇親会にも参加しました。
その際に私にできることは焼津PORTERSに関わる人たちと積極的に交流して、次の私にできることを探すことでした。

まわりの人たちとの交流は確実に広がっていきましたが、私にできる地方創生の答えを見つけることはできず、日々仕事に追われる生活。楽しみは金曜日の焚火会でした。

しかし10月に入り予期せぬ出来事が起こりました。
10月初旬に東京のNFTイベントに参加したところ、Web3コミュニティ発の書籍「バーン・ホワイトウェイブ」を出版するための出版社を立ち上げたジョンさんとリアルで初めてお会いしたのです。2週間後にそのジョンさんから、静岡に行くから飲みに行かないかと誘われ、しかも飲み会の次の日から数日間は焼津の民泊に滞在すると聞きました。私は焼津に住んでると一言も言ってなかったんですけどね。焼津のどこの民泊なのか尋ねると「名も無きゲストハウス(仮)」だと話します。そこのオーナーは私の中学・高校の時の同級生でした。そんな彼とも1年前に偶然浜当目で再会したばかりで、自営の解体業と民泊をやってるんだよと。

ジョンさんと飲み会の翌日に再度合流し、掛川の山の中を歩き回ったあと「名も無きゲストハウス(仮)」まで送ると、オーナーの秋さんからコーヒー飲んで行きなよと誘われて、暖炉の薪をつけている間に焼津PORTERSの焚火会のことを話しました。彼は解体業を営んでいるため、燃やす材料はたくさんあるから提供できると言い、その日は浜当目の海を目の前にした彼の焚火場で3人で宴会をすることになりました。やっぱり焚火は良い!

翌週、焼津PORTERSの艦長に秋さんから提供される廃材の話を伝え、秋さんにもお願いをすると即日運んでくれたのです。その日の焚火会には最初は数日間の滞在予定が1週間に延長となったジョンさんも参加しました。
ジョンさんは焼津のことが好きになったと言い、焼津への移住も真剣に考えているようでした。

私にいまできることがぼんやりと見えてきたのは人と人を繋いでいくこと。それが私の地方創生に対する答えになるのかもしれません。まずは、焼津PORTERSを中心として人を繋げていこうと思います。
そこから先に私にできる地方創生の形がはっきりと見えてくるのかも知れませんが、それはまたいつかのお話。

※この文章はChatGPTが書いています(嘘)
※ジョンさんは2週間の間に、駿府、掛川、岡崎、井伊谷を訪れています
 焼津の滞在が長く浜松は断念したそうです(Q:さて、目的は?)

12/4 14:40追記
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