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36歳OLの下着術

更新がご無沙汰してしまいました。
突然ですが、今日はアラフォーの下着術についてご紹介させて頂きたいと思います。


私は1年に一度下着を刷新するのですが、先週丁度そんな日を迎えました。

それまで使っていた下着を紙袋に入れて捨て、空いたクローゼットの引き出しに新しい下着たちを並べます。

新しい下着って美しいですよね。カップの形も刺繍も綺麗な状態で洋服を着たときのシルエットも凛として。

うっとりとロマンチックな気持ちになります(単純)。


一方で、下着との付き合い方について「これで良いのかな?」と疑問が生じることもしばしば。

学生時代なら気軽に尋ねられましたが、今更感もあったりして。

例えば普段ユニクロを使われている人とデパートで販売されているような高級ラインを使われている人が下着について話をしても、相入れませんよね。

最悪の場合マウントをとられたとか嫌な気持ちにさせてしまうかも…。

そんな生活習慣の違いによる差異が、知らない間に人を傷つけてしまうかもしれないし、自分自身が傷ついてしまう可能性もあるのかと。

考えすぎかもしれませんね。しかし、Twitterを毎日徘徊している私は、考え過ぎ位で丁度良いと思っています。せめて、調べられることは自分で調べましょう。


そもそも、まず私は、学生時代にはトリンプでアルバイトを、社会人になってからはワコールで働いていました。

海外旅行に行けば、勉強と称して現地でしか手に入らないようなインポートもののランジェリーを大量購入。

将来は自分のデザインした下着で自分のお店を持ちたいと思い、フェイスブックで海外のデザイナーとコンタクトをとったりしていました。

当時はランジェリーの魅力にかなり取り憑かれていたほうだと思います。

日本で仕事として下着に触れた期間は通算3年半ほど。消して長い期間ではありませんが、それでも、アウトレットから百貨店、スポーツラインから高級ラインまで幅広い製品に触れさせていただきました。

今となっては当時ほど下着に対して時間や労力を割くことはできませんが、それでも多少の学びや知恵を生かし、試行錯誤を繰り返し、今の付き合い方に落ち着きました。

ご興味がある方は、宜しければ、7つのポイントを参考にしていただき、今の付き合い方を見直すヒントになさってくださいね!


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