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主婦(子供あり)だった私が在宅で正社員になった具体的な方法

私は2歳の子供がいるママです。


前職は結婚と同時に辞めてしまったので、専業主婦歴は3年半くらいありました。

子どもも産まれバタバタしている間にあっという間に時間は過ぎてしまい・・・・

きっかけがあってまた仕事をしたいと思うようになりました。


だけど、技術もないブランクのある子持ちが働けるのか。

働くならやっぱり正社員がいい。

そして、何より大事な子供との時間も大切にしたい。

という気持ちがずっとありました。


実際そんな風に考えている女性も多いのでは??


今は柔軟な働き方もあると言われていますが、技術職に限られたことであったりなかなか難しいのが実情です。

私がどのようにして、在宅で正社員というおいしい仕事を見つけたのか具体的に方法をまとめました。


主婦だった私が在宅で正社員になった方法

ズバリ結論からいうと、SNSです。

私は今の仕事をSNSでみつけました。


そしてママの再就職の場合、仕事を見つける前にも子供をあずける先を見つける準備が必要です。

また、求人サイトも活用し、普通に就職活動もしたのでそのデメリットもお伝えします。

後半では、実際にどうやって仕事を見つけたのか具体的に方法をお話しします。


特に女性は、仕事の内容よりも仕事の環境が、人生の満足度に直結するという実験結果もあるようです。(実際私がそうです)

一人でも多くの女性が満足いく人生を送れるように書いています。


仕事を見つける前にした準備(保育園探しについて)

まず、仕事を見つける前に私がした準備は、子供を認証保育園(東京都が認めている保育園)にあずけるということです。

求職中の間は必須ではないですが、仕事をはじめると同時に保育園の問題は必ず出てくると思います。

そして、子供の面倒を見ながら仕事を探すのは思っているより難しいです。


うちはたまたま認証保育園にあきがあったので、そのまま入園させました。知らない人も多いかと思うのですが、認証保育園は仕事をしていない場合でもあずけることができます。

さらに、区によっては仕事をみつければ通常の保育園との保育料の差額を支払ってくれる場合があります。

結局保育料よりも自分が働いて稼げばいい話なので、利用できる場合は利用したほうが、仕事が見つかった時にもすぐに働きだせるし、求職活動も思うようにできるとおもいます。


とはいえ、住んでいる地域によって保育園にあずけられない人もいるかと思います。

今の日本ではそこは柔軟に考えて行動するしかないと思います。

例えば、認可外で探してみるや探している保育園の範囲を広げてみるなど。こうしなきゃいけないをとっぱらうと方法が見つかる場合があります。次の認可の保活までは認可外で頑張るや車があれば通わすこともできるかもしれません。

もしくは最悪入りやすい区へ引っ越すなど。

それに今はキッズラインなどベビーシッターのサービスがあります。(ちなみに企業の福利厚生でだいぶお得に使えることもあるようなので、旦那さんに調べてみてもらうなど)


そこはあらゆる方法を考えるのが良いかと思います。結局就職した後に同じ問題にはぶち当たるので。

ぶっちゃけここが一番難しいかもしれません。


子どもをあずけるとなると旦那さんも説得しないといけないし。もしなかなか手ごわい旦那さんの場合とにかく先に仕事を見つけてくるというのも手かもしれません。


求職中と結果について

はじめに私がしたことといえば、大手求人サイトに登録するということです。

一番はじめは女性の転職みたいな大手の求人サイトに登録しました。実際一番長い間ここで活動をしていましたが、面接までいっても結果がでることはありませんでした。


それは、私が時短もしくは在宅希望をしたからです。


昨今女性の社会進出が進んで多くの企業が時短勤務OK、ママも多数は働いていますということをうたっています。ところが実情はもともと働いていた人のための制度だったりしかも部署が限られていたり。

どこがママOKや時短OKなんだよーっと突っ込みたくなることばかり。

そこで気が付いたのは体裁よく記載されているようなことも実際中を見てみれば、なかなか実現していない企業ばかりだということです。


本気で時短や在宅を実行している会社もあるかと思いますが、そもそもみつけられないやかなりレベルの高い人材向けの求人だったり。

凡人再就職ママでは受からない・・・・。


仕事を見つけた方法とポイント

では、結局私はどうしたのか。

先ほども言いましたが、SNSで見つけました。


具体的にいうとツイッターになります。

本当に拍子抜けしてしまうくらい簡単に決まりました。


私はもともとツイッターで発言が有益だったり、興味ある行動をしている女性インフルエンサーをフォローしていました。特に女性で社会で活躍している人など(女社長や自分でモノづくりや技術屋(webデザイナー、プログラマーなど)をしている人)を見つけると興味がわいてフォローするという感じ。


で、発言が美容などで有益な女性社長がいたのでその人のプロフィール欄にいくと商品のサイトや自社サイトに飛べるようになっていました。

そこで、商品サイトを経て自社サイトまでいってみると求人を募集していたという感じです。

求人先ですでに在宅は決まっていましたし、正社員にもなれるということ(これは後でわかったこと)で万々歳でした。

たまたまこれだけよい条件だったかもしれないです。


が、だがしかし!!!ツイッターで似たような条件で仕事先を見つけることは可能だと思います。


でもポイントがあります。それは、

①まだ始まったばかりの小さい会社を探すこと。

②そもそものインフルエンサーは顔出しやフォロワーが多くその人だと認知されていること。


①については、人数も仕事内容もまだしっかり決まっていないような会社では、デメリットとしては安定していないこと。いつつぶれるかわからない。

ただメリットは何も決まっていないからこそ自分の条件を通せる場合が多分にあります。

大手だっていつ首をきられるかわからなくなっている世の中で、始まったばかりだからという理由で仕事先に選ばないのはもったいない。

ママといういわゆる世間では扱いにくい人材(そんなこと絶対ないけど!)も求人すらまだだせない会社などでは欲しいといってくれる企業があります。


②については、インフルエンサーがある程度顔出しやフォロワーがいて世の中に認知されていれば大丈夫なのかと思います。

でもその会社が信用に値するかどうか(事業があやしくないかやお給料や福利厚生)はきちんと判断する必要があります。

しかしそれは面接や入社前のやりとりをしていればある程度わかりますし、ぶっちゃけ入社後だめだったらやめればいいだけです。

面接の場所や面接前のやりとりが怪しい会社もあるので、(特にIT会社とうたっているところ)それはほんとに注意が必要です。事前にメールなどで何回かやりとりできるといいと思います。


ツイッターなんて危ないと思うかチャンスと思うかはあなた次第です。

でも最近はツイッターでお仕事をもらうフリーランスの人がいたり、求人目的のインフルエンサーやアカウントも盛んになってきていると思います。


時代が変われば仕事の探し方も変わるのです。


子供との時間を確保しつつ働けている現状

私は現在在宅で仕事をしていて、週一回オフィスに行きます。


同じ保育園の親御さんをみていると本当に大変そうだと思います。

仕事自体も大変なのだと思いますが、結局通勤が大きなネックになっていることもあるようです。


こんなに条件的に楽なはずである私だって子育てと仕事の両立で金曜日にはへとへとです。

いやすいません、水曜にはすでにお惣菜が食卓に並ぶことも。


毎日へとへとで子供との限られた時間をイライラしながら過ごすのでは、なんで生きているのかわからなくなりそうです。


私は今だって子育てと仕事の両立で悩んでいますが、それでも心に余裕があると感じられるのは、在宅で正社員という給料が保証されている立場だからだと思います。


少しでも楽しく快適に生きていきたいので、皆さん一緒にがんばりましょう。

そのための知恵をシェアしていきたいですね。


ありがとうございました。

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