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「香港 ほんこ〜ん」vol.3(2020/6〜2021/5)

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中国とは違い、日本のマスメディアがきちんと追えきれていない香港の社会事情など、わたしが2020年6月から2021年5月末までに配信した香港事情関連の記事を集めたマガジンです。20…
日本のマスメディアで香港に常駐記者を置いているメディアは少数です。また、記者を常駐させているメディ…
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記事一覧

240617 ポリタスTV配信「香港大規模デモから5年 そこに至る過程と香港の現在」

今年の6月9日は奇しくも5年前と同じ日曜日。5年前のこの日、香港では「逃亡犯条例」の改定を巡…

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『時代の行動者たち』書評続々

昨年12月に白水社から刊行した『時代の行動者たち 香港デモ2019』ですが、このところ続々と新…

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231222 【ダイヤモンド・オンライン】寄稿:誰が“民主の女神”周庭さんを「逃がした…

たぶん、これは日本では記事になっていないんじゃないかなぁ…、ということで書きました。 12…

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231213 【ポリタスTV】出演:2019年香港デモを支えた市民たちのさまざまな活動をまと…

ご報告が遅くなりましたが、13日公開の津田大介さんの「ポリタスTV」で、新刊『時代の行動者た…

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220629② 【現代ビジネス】寄稿:いま香港の若者が、つぎつぎに「カフェやベーカリー…

春に訪れたとき、街中に立ち込めるおもーいムードの一方で、街角の変化に気づきました。正直、…

220508 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:中国政府お墨付きの香港「次期トップ候補…

5月8日に投票が行われた香港行政長官選挙の「唯一の候補者」、李家超氏について書きました。 …

220128 「週刊金曜日 1月28日号」寄稿:香港社会の今 「選挙権」に続き奪われる「知る権利」

現在発売中の「週刊金曜日」に、香港のネットメディア「立場新聞」と「衆新聞」の閉鎖について書きました。 実はわたし、2017年の香港返還20周年の年に香港ネットメディアの取材をしたんですよね。その時、偶然メディア関係者から「そういえば、またネットメディアが旗揚げするよ」と聞かされて、そのときはまだ「衆伝媒」という仮称だった「衆新聞」の編集長に設立の背景などについて深いお話を伺っていました。 閉鎖になるまで日本のメディアがほとんどカバーしていなかったこのメディア、実はその設立

220128 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:香港政府高官がコロナ対策完全無視!大事…

なんどもなんども書いてきましたが、2021年は年初から年末まで香港市民にとって悪夢のような1…

220120 「現代ビジネス」寄稿:香港でまた現地メディアが「壊滅的打撃」を受けた…市…

現代ビジネスで最新の記事が公開されました。 昨年はとにかくいろいろありすぎた香港で、最後…

211231 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:中国が望む「正しい選挙」とは?香港選挙…

12月19日に行われ、過去最低の投票率となった、香港の最高議決機関立法会議員選挙。有権者にな…

211111 「週刊エコノミスト」(11/16日号)寄稿:民主派団体を解散させる 巧妙すぎる…

現在発売中の「週刊エコノミスト」(11/16日号)に、今夏雪崩を打つように次々と解散を発表し…

210919 「現代ビジネス」寄稿:香港「悪夢の8月」…民主団体が続々解散のウラで、市民…

彼女が市民の前に姿を表すようになったのは、この5月のことだった。 1989年に遠く北京天安門…

210821 「現代ビジネス」寄稿:急速な「中国化」に窒息する「香港社会」、市民たちの…

2020年6月30日深夜の香港国家安全維持法(以下、国家安全法)施行から1年が経った香港。これま…

210806 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿《「愛国」圧力強まる香港のいま、民主派区議が200人以上辞職の異常事態 香港の選挙制度はどう変わったのか》

香港はこれから下半期、「選挙イヤー」に入ります。10月に選挙委員会、12月に立法会議員、そして来年3月には行政長官の選挙が行われます。 「立法会」は最高議決機関、「行政長官」はトップ行政担当者、じゃあ選挙委員会ってナニ…?  そうなんです、そこがミソなんです。そして、今後の香港の選挙を牛耳る新たな鍵ともなっています。どこからどうみても民主選挙から大きく後退してしまった今後の香港選挙の行方を、この選挙委員会の存在から前後編で紐解きます。 <前編> <後編>