【予告】ミネルバトンサーガって知ってるかい?

皆さんは、ミネルバトンサーガというゲームをご存じだろうか??

ミネルバトンサーガ ラゴンの復活』(ミネルバトンサーガ ラゴンのふっかつ)は、タイトーが発売したゲームソフト

1987年10月23日ファミリーコンピュータ用のロールプレイングゲームとして発売された。発売時のキャッチコピーは「大人になる前に どうしてもしておきたい大仕事がある」。パッケージイラストは米田仁士が担当している。

ミネルバトンサーガ - Wikipedia

スーパーマリオブラザース、魂斗羅につづいて我が家にやってきたファミコンのカセットがミネルバトンサーガだった。

誕生日のプレゼントだったのか、
サンタさんからのギフトだったのか、
誰のチョイスによるものなのかも全く覚えていないのだが、
ファミコンを買ってもらってから、かなり早い段階で手に入れたカセットであることは覚えている。

このミネルバトンサーガというゲームを、比喩でもなんでもなく100回以上はクリアしているように思う。小学生から始めて、中学生、高校生になっても時折プレイしていた。大学進学の際にも、上京のお供に持ち込んだ。

社会人になって、結婚してからも思い出してはついついやってしまう。

とはいえ、「じゃあ何がそんなにおもしろんだ!」といわれると、うまく説明できる自信はない。

正直、やり込みするほどのゲームではないように思う。クリアの手順だって、ゲーム始める⇒序盤のアイツをしこたま狩って金と経験値を荒稼ぎ⇒ストーリーを進める、という3段階なだけである。ストーリーだって、手順さえ理解していれば作業でしかない。いまだに「ローラの火」というアイテムが何の役に立ったのかすらわからない。

ほかに特徴的なことといえば・・・
・体当たり方式の戦闘シーン
・道を歩いていれば敵に出会わないお気楽設定
・ボスであっても100%逃げられるご都合主義 などなど

逆にミネルバトンサーガをやりこみすぎて、後にプレイしたドラゴンクエスト3で「敵から逃げられないじゃん!!」「レベル全然上がらない!!」等のギャップにかなり悩まされた。

でも、とにかく魅力的だった。何がこう!とは説明しづらいけど、とにかく壮大で魅力あふれるゲームだったと思う。

どうやら、note上にミネルバトンサーガを語る記事は無いようなので、当時を思い出しつつ、再度プレイをしながら、ゲームの様子、魅力と思われる部分を皆さんに紹介していきたいと思う。




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