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Wantedlyとは?基本情報からメリット・デメリットまで徹底解説!

おはようございます、3度の飯よりWantedlyを愛している安田です。

Wantedlyという名前は聞いたことあるけど細かいサービス内容までは、、、という人も多いんじゃないでしょうか?

ぶっちゃけていうとWantedlyは工数がかかるというデメリットはありますが、月額6万円から利用できるコスパ最強の採用プラットフォームです。

また1回作ってしまえば、採用広報サイトとして利用できるのも嬉しいポイント。

今回は、そんなwantedlyのメリット・デメリットから、実際の生の数値までお伝えします!

Wantedlyとは?基本情報を解説!

Wantedlyは理念型の採用プラットフォームです。大きな特徴は、給与や待遇の記載を全企業NGにしていること!

マイナビやリクナビのように待遇で求職者に自社をアピールするのではなく、会社の理念や事業内容をアピールすることが求職者をあつめる肝となる採用プラットフォームなんです。

「求人出しても大手に待遇面や知名度で勝てない」「なかなか面接でピンとする人が来ない」といった悩みがある企業におすすめです。

Wantedlyの料金プランは3つあるけど、ライトでOK

Wantedlyにかかる料金は画像のとおりです。

プランは3つに分かれていますが、基本的には一番安いライトプランがおすすめ。

ライトとスタンダード/プレミアムプランの違いは、スカウト機能がついているかどうかだけ。

どのプランでも募集・ストーリーの掲載数の制限はなく、応募をシッカリと集めることができるので、まずはライトプランからの利用がおすすめです。

自社の生データ

ちなみに弊社もライトプランを運用していますが、3カ月で667応募もしてもらっています!

もっとほかのプランのことをくわしく知りたい人は、こちらの投稿も参考にしてください。
https://note.com/wantedly_ippei/n/n698b6e41a55f

Wantedlyの登録者数は?

2024年現在、登録者は累計400万人にさしかかろうとしています。

ちなみにアクティブユーザー数は毎月約35万~40万人くらい。十分すぎるほど利用者がいる採用プラットフォームといえます。

職種の割合は、エンジニア・デザイナー・セールスといったように文理さまざまで、年代は2,30代が70%を超える若者が多めです。

Wantedlyを利用する3つのメリット

ここからは、Wantedlyのメリットを解説していきます。

Wantedlyの主なメリットは次の3つ。

・知名度に依存しない採用ができる
・とにかく安い
・採用広報としても活用できる

知名度に依存しない採用ができる。中小でもかてる

Wantedlyは、給料や待遇が書けないので理念勝負となります。

なので、知名度では大手企業に劣ってしまう中小企業やベンチャー企業でも応募者を獲得しやすいという点がうれしいポイント。

また、会社の理念や雰囲気に共感した人が応募してくれるので、マッチ率が高いというメリットもあります。

雰囲気がわかりやすい

わたしも採用面接をしていたら、Wantedlyからの応募者はウチのことをよく理解してくれているので楽しいなと感じます。(笑)

採用広報としても活用できる。すごい

ほかの媒体ではあまり見かけない「ストーリー」というブログ機能が付いています。

たとえば、社員旅行や飲み会といった社内イベントの投稿から、社長インタビューや社員の1日の働き方といった投稿まで、ほかではあまり発信できないような情報が投稿できます。

これにより理念や社内の雰囲気を社内外かかわらずたくさんアピールしていけます。

また投稿したストーリーは後から消えることはないので、資産としてずっと残しておけるのもうれしいポイントです!

とにかく安い。すべての採用担当が大喜び

Wantedlyは、月6万円から運用できます。安い。

多媒体だと成果報酬で100~200万円払わないといけなかったり、4週間の求人掲載だけで数十万かかってしまう場合が多いです。

そんな中、年間66万円で応募し放題ってかなりおトクだと思います。

↑採用単価の画像です

Wantedly唯一のデメリット

ここまでメリットを紹介してきましたが、正直デメリットが1つだけあります。。

工数がかかる。採用担当の週3営業日くらいかかる

正直ここばかりはどうしようもありません。。

投稿がたくさんできるのはメリットといえますが、その分工数もかかってしまうのも事実。

画像のように、立ち上げには30時間かかり、運用に関しては毎週25時間かかってしまいます

立ち上げに関しては一度ですみますが、そこからの運用には1日3~5時間ほどかかってしまうのはちょっと残念なポイントですね。。

工数がネックに感じたそこのあなた。

「そんな工数がかかるならちょっと厳しいかも。。。」と思ったあなた。

その工数をわたしたちグランネットに丸投げしてみませんか

グランネットが提供する「丸投げWantedly」は、3つの観点で多くの企業に喜んでいただいています。

①成功実績と実例をもとにしたフルサポート

サービス名のとおり、私たちにWantedlyを丸投げしていただくことで、あなたが工数をかけることなく応募者をどんどん集められます。

これまで1000社以上のマーケティングコンサルと採用支援をしてきた私たち。圧倒的なデータとノウハウで成果を出します。

貴社にお取りいただく時間は、弊社で作成した投稿のチェックや定例MTGなど、週で換算すると1時間程度です。

②資産になるコンテンツを作成・提供
サポート期間中に作成したコンテンツやお渡しした資料は、すべて貴社のもの。

このデータをご活用いただければ、Wantedlyはもちろん、それ以外の採用プラットフォームでの出稿に活用することが可能です。

・期間中40本以上の求人広告を作成
・採用広報に使えるインタビュー記事を複数作成
・貴社にぴったりの採用広報テーマを共有

③しくみ化にコミット
丸投げWantedlyは、一時的にサポートしたら終わりの、よくある採用代行ではありません。

PV数や応募数の集まったタイトルをリストにしてお渡しするので、内製でも問題なく運用できるようになります

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ちなみに、6ヶ月のご契約で毎月10〜20名以上の有効応募が増加します。

エンジニア職やセールス、マーケなどのオフィス職は言わずもがな、建築業・小売業・介護業などの企業様からも信頼いただいております。

いつかは改善しないといけない採用の課題。解決にむけて、今動きませんか?

▼ご相談はこちらから!
https://service.grannet.co.jp/wantedly/
▼チャットワークからも受け付けておりますhttps://www.chatwork.com/gippei

Q.Wantedlyのアカウントを持っていないが…。
A .アカウント開設から伴走可能です。全てお任せください。

Q.費用感は?
A .「自社に広報を1名雇う」くらいの金額です。フルサポート致します。

Q.スタートはいつになる?
A .通常30日以内にスタート可能です。1週間以内にサービスを始めたい場合は、その旨をお問合わせにご記載くださいませ。



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