奇才グザヴィエ・ドラン監督の「Mommy」についてのnoteを発見
【第352回】『Mommy/マミー』(グザヴィエ・ドラン/2014)
https://note.mu/compactdisco/n/nada991dc6503
みなさんは好きな映画監督はいますか?
グザヴィエ・ドランはカナダ出身の映画監督・俳優です。
私はヴィジュアルからこの監督が好きになったミーハーなファンですが、彼の新作をいつも楽しみにしています。
このnoteではグザヴィエ・ドランの「Mommy」という作品を解説しています。
あらすじから登場人物の心情、結末まで書いてあるので、映画を観た人におすすめのnoteです。
私はこの作品を観たので、自分の感じたことを思い出しながら読むことができました。
「Mommy」自体はドランが得意とする、混沌とした苦しみとそのつかの間にある生の喜び、そして突き落とすような考えさせられるラストと、ドランらしさを満喫できる内容となっています。
発達障害、親と子の関係などいつもながら重いテーマを取り扱っています。
心が苦しくなるような作品ですが、映像と音楽が最高にマッチしていて、不思議とさわやかな印象があります。
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