動くタイミング
所持金が100円を切ってさすがにどうするかなぁと考えて、やれることはやろうと動いてみる。
SNS上で助けてくださいと言うことをできずにいたけど、やってみたら案外大したことではなかった。
paypayのコードを貼ってみたけど、結果は支援なし。
前なら激落ちしただろうけど、まぁそんなもんだよねと他の対策を考える。
とりあえず売れるものを探してみたり、作品をいくらで売ってどの媒体で売るかとか、金額いくらにするかとか、成功例を見てやってみたかったことを頭の中でシミュレーションしてみて、少しずつ動かしてみる。
そうしたら、頼まれごとの代金が入ってきたり、たまたま出てきたパッチワークのワンピースを買ってもらったり。
ワークショップもキャンセルが出たけど、生地代はマイナスにならなかったり。
なんだかんだでなんとかなって。
もっとスマートにできることがたくさんあるんだろうけど、本当に一人の力でお金を得るって多分やったことないから、一つ一つ覚えている感じ。
#遅いのはわかってる
公文の時はバックボーンがあってできたこと。
それでもそのコンテンツを活かしてちゃんと経営面でも結果は出せたんだから、やれるはずだ。
#コンテンツが弱い問題はあるな
#だからあやかった方が良いんだね
友人からのお食事のお誘いも現状を正直に話したら笑い飛ばしてくれて、そしたらなんだか笑えて。
なんとかしようぜというスイッチが入ったのも確か。
その彼女がお金周りのことを考えてくれて、教授してくれた。
あーなんか背中押されてるなぁって思った。
私もまた彼女の背中を押す役割。
時代の先を行く人たちを見ていると置いてかれてるように感じて焦ったりもしたけど、その人それぞれのタイミングがある。
焦れば結局遠回りになる。
自分が整ってこそ動くこともある。
そして決めれば必ずサポートが入ることも実感。
感謝。
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