創るスイッチがまた入った
最近送迎のお手伝いで入られたスタッフさん。
お迎えの車の中でいろいろお話する。
彼女もまた手づくりをする方で、フェルトスイーツを創られてるのだとか。
今は委託販売されてると言ってた。
まだ子育て真っ最中。
お子さんの1人はダウンちゃん。
自分の時間を作るのがなかなか難しいそうだ。
家事は家の仕事だから毎日あるし、子どもがいない間に仕事に行ってれば、自分時間は夜の数時間だ。
そういえばそうだったなと懐かしむ。
とにかく懐の深い優しい方で。
ふと今月から始まるコオフク塾の話をしてみた。
私もこのコオフク塾はお友達から誘ってもらって、やってみたいと思ったもの。
3回にわたってショウガイシャが抱える衣服の困りごとを考えて形にしていく講座。
リデザインというのも心惹かれる。
リフォームリメイクリデザイン。
新たな「リ」が増えた。リペアもあるね。
彼女自身もさまざまな活動をされてるそうで、寝たきりの子どもが着やすい服はまだまだ少ないという話を聞きながら、いろいろイメージしていた。
そんなことを考えてる時間は楽しい。
この塾の話に興味を持ったようで、申し込みが間に合うなら一緒にやれたら楽しそうだなと思った。
私自身も創るスイッチがまた入って、今までやろうと思ってやってなかったことを一つ一つ潰しているところ。
創ってみると自分が自分の作品の一番のファンであることにも気づいて。
夜の時間を創作に充てる気力がまた湧いてきた。
何かボンヤリと見えてきたものもある。
とにかく考えて考えて自分を確立していくしかない。まだやれることはあるはずだ。
応援してくれる人たちのためにも頑張る。
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