大切な時間の価値と在り様

時間を大事に！ってよく当たり前に聞くけど、
時間の使い方は人それぞれだけど、
時間は有限で…なんてよく聞くけど、

今までごく普通にあった、何もしない時間や単一的な行動。

例えば電車待ったり、縁側に出てぼーっとしたり、ただ黙々とご飯食べたり。

いつからか同時に〇〇できちゃう…なんて時間が当たり前に。

たくさんのこと、多くの事をやる事で人生の価値って上がるのかな。

ひとつのことを極めるためにとにかく深度を求める人もそう。

時間というものは一定方向に積み重ねて流れていくものと思っている。そこに自分の気持ちや感情が上下に渦巻いてシンクロしながら進んでいくイメージ。

時間というのは人に寄り添うものではなく、自分が占有できるものであり、自分の感情が人や関心ごと、物や金、仕事、さまざまなものに独断で寄り添っていける帯なんだと思います。

唯一無二で独占が確定している領域。そんな感じしてます。