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身近なマーケティング手法を知って賢く生活しましょう!

 こんにちは!和埜です😌

 皆さんはマーケティングと聞いてどんなことをイメージされますでしょうか?最近まで僕は、正直、胡散臭さを連想してしまいました😅というのも、なにをやっているのかよく知らない➡怪しいと思ってしまっていました。今回は、身近な例を交えてマーケティングにはどんな種類があるのかをまとめたいと思います!

【マーケティングの種類】

 マーケティングに興味を持ったきっかけは、基本情報技術者試験というIT業界では必須の資格勉強をしていた際に出てきた「フラッシュマーケティング」というキーワードの意味が分かったことです!まずは、マーケティングの定義を確認しましょう😄

 マーケティングとは、「売れる仕組みを作ること」。 実際にマーケティングを行う際には、「誰に」「どのような価値を」「どのようにして提供するか」を考えていくことになる。

 マーケティングはターゲットを決めて売れる仕組みを作ることなんですね!それでは、どんな種類があるのかいかにまとめていきます(^^♪

・フラッシュマーケティング

 短期間でネット上に商品を販売する手法のこと。SNSから広告に飛んだら興味のある商品が掲示されて、クーポン適用切れの時間までカウントダウンが始まってるページを見たことがあるかもしれません。目の前にお得感を出してあせらすことで購買意欲を扇動してきます😂実際に欲しかった商品ならお得にゲットできるチャンスかもしれません。

 ただ、日本での展開はどちらかというと悪い印象が強いかもしれません。2011年の元旦にある料理店のおせち料理の配達が間に合わなかったというニュースを覚えている方もいるかと思いますが、こちらは「共同購入型クーポン(特定の期間と購入数を定め、期間内にその購入数が達成された場合のみ大きく割り引きされる)」が適応され、準備が間に合わなかったという背景があったようです💦

・ロケーションベースマーケティング

 スマホなどのGPS機能を利用して、現在地に近い店舗の広告を配布する手法のこと。デパートや飲食店に入ったときにその店舗から通知が来たことがありませんか?もしくは、その店舗がチェーン展開していた場合、アプリを開くと今いる〇〇店限定クーポンが届いていたりしたことがありませんか?今や“現在地”さえマーケティングのためのデータとして扱われます。欲しかったもののクーポンがあるなら賢く使ってみるのも良いかもしれません💡

・クロスメディアマーケティング

 複数メディアで広告を打つことで消費者にアプローチする手法です。心理学の用語で単純接触効果とい言葉があります。はじめは興味のなかった人や物でも何度も触れることで親近感を持ち、ひいては好意さえ持つという人間の性質を利用したものです。若者がターゲットならテレビCMよりYouTubeやSNSに広告を載せる方が売れそうです。

・O2Oマーケティング

 Online to Offline(またはその逆)マーケティングの略で、リアルとネットの境界線をなくす手法のこと。飲食店の席に座ると「公式LINEをフォローすると生ビール一杯無料」とか「ハッシュタグを付けてSNSに投稿すればデザート無料サービス」といった卓上ポップなどがこれに当たります。

【おわりに】

 ご紹介したマーケティング手法はごく一部ですが、身近に存在することが分かりました!手法を意識することで本当に必要な物事に注力して賢い選択ができると思います😄それでは、良い購買生活を💼


和埜

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