見出し画像

第49回光有利古戦場

皆様こんにちわんこ!わんこそばでございます。
去年の雪辱を晴らし、清々しい気分・・・とは言えませんが自身初英雄を掴み取れました!
なぜ清々しい気分じゃないかと言うと今回3つ目標がありまして・・・

去年惜しくも取り逃した1000位以内の英雄。

知り合いの英雄順位を抜く。

今回一緒に並走して下さった方に勝つ。

っと掲げていたのですが、本戦二日目に体調を崩し、仮眠取るつもりがぐっすり8時間睡眠して場をしらけさせてしまった事が心残りでして。
結局達成出来た目標は最初の一つだけ。

画像1

不甲斐ない、実に不甲斐ない・・・永遠の二十歳と謳いながら歳には勝てなかったよ・・・

まぁ光ガンバルマンとしての面子は保てたのかな?と・・・クソガ!!!

私情はさておき、今後英雄を狙う人に向けたアドバイスっと言うか、心構えと言うか、気にした方が良い所なんかを語っていきたいと思います。



古戦場ボーダー

まず第49回光有利古戦場の予選ボーダーをご覧ください。(ミムメモ速報様より見やすい画像をお借りいたしました)

画像2

うん、48回闇古戦場の比じゃなくボーダーが爆上がりしてる事がわかりますね。

画像3

ちなみにこれがクリュ実装&五周年イベント後一発目の風有利古戦場。
前回比はぶっちぎってますが、ボーダーそのものは上がり続けてる模様。
ガチャピン様はありがたい反面、眠れる獅子達を呼び覚ます起爆剤である事がわかります。


そして今回の2000位英雄ボーダーはこちら!

画像4

約16憶でギリギリ・・・安定して着地するなら17憶は見ておかないといけなくなってきました。

最高報酬得るだけなら5万位に入ればいいから多少はね?とは思いますが、その5万位ボーダーすら約6億!

画像5

次の古戦場までは期間が短いので、ここまではならないとは思いますが・・・

ここからは古戦場走る為にやってきた事を記していきたいと思います。



英雄になるための心得

古戦場の英雄になる為に長時間走るぞ!って言ったっていきなりは走れません。
なので暇を見つけて慣れていくのが最善だと思います。
汁消費が少なく済む(箱の中に半汁が入ってる)ので月末イベントのHELLを長時間周回してみることをオススメします。

また三桁以上の英雄を狙う方は走る量だけではなく、体調管理睡眠にも気を使う必要性があります。

予選では19時間、インターバルでは24時間、続けて本戦では17時間も走る事が出来ます(白目)
特にインターバルから本戦一日目をぶっ続けなら41時間走る事になります。
その為に二日間起き続けて、6時間以内の睡眠で抑える訓練もしておくと良いでしょう。

画像6

別世界線のシェロカルテさんがそう言う気持ちもわかります。ぶっちゃけここまでするのは相当上の順位を狙う人だけだと思います。
予選である程度肉集めてたら、2000位以内の英雄はインターバル頑張る必要ない説を推していきます。(具体的な貢献度としては2憶ぐらいかな?)

ちなみに訓練中は出来たのに本番では出来なかったクソ野郎は私です。

やっぱり実際時速を気にして走ると想像以上の疲れが溜まるのだと実感しました。
結局私は約27000個肉集めて10000個お残ししましたからね(アヘ顔)

しかーし!装備やキャラが調ってない状態で三桁以上の英雄を取るには必要です。

本戦中はフルオート含めて17時間走る人はまぁまぁの数居る為、ここのアドバンテージが順位に直結します。

さて、ここからは英雄を取る人以外も覚えておくと得になるお話です。



討伐タイムの短縮方法


古戦場のボスは95HELL(HP約1億3千万)100HELL(HP約2億8千万)150HELL(HPは100HELLと同じだが防御値25)と敵の体力がおおよそ決まっています。
また最近のHELLは防御値15(木人に防御ダウン25%だけかけた状態)以上である事が多い為、それに合わせたキャラや装備、召喚石を選択しなければなりません。

前に記事でも触れた通り、グラブルには高いダメージを出せば出すだけダメージ値の減衰を受けます。

そこで重要になるのが追撃バフダメージ上限上昇バフ・装備・召喚石です。

有名なのは魔法戦士のドラゴンブレイク(自属性追撃80%)召喚石シヴァ(通常攻撃上限と攻撃力が約2倍)を使ってのバースト。
シヴァが召喚出来るターン目掛けてリロ殴りとバフをかける方法です。


しかしこれにも欠点があります。

まずシヴァはサプ不可召喚石な為、運がよくないと出来ません。(シヴァ下さい。)

そして上げた減衰分叩く装備が必要な事。(そうでなければ恩恵を受けれない訳ではないのですが、結果的にバーストまでの道中火力が足りなかったり、バーストダメージ自体が落ちる可能性があります。)

さらにシヴァを召喚する為必ず12T回さないといけない事です。

直近の光古戦場では6T目トール(4凸で召喚枠の50%追撃)を打って、リミジャンヌ3アビ(攻撃上限上昇)2アビ(奥義後は全体に1Tの確定TAとストレングスバフ)サポアビ(TA時10%追撃)を使い、レスラーのツープラトン通常攻撃で相手のHPを削り切ってしまう方法が主流でした。

要はバフや追撃をもりもりに盛って高ダメージを出し、めんどくさいHPトリガーを飛ばす事によって討伐時間を短縮する事が可能になる訳です。

ではどの追撃(実質上限の突破)が重複出来るのか説明していきましょう。



重複出来る追撃バフ


追撃に関して出来れば説明したくないぐらいややこしい所があるので、ざっくりグラブル内の文言で重複出来る物をご紹介します。

○属性追撃枠(○の部分が違えばそれぞれ重複可。奥義とアビリティの〇属性追撃効果は効果量に関わらず上書き。)

自属性追撃枠(効果量の高い物が優先される。現状主人公のリミアビとSRキャラのアウフスタのみの枠。)

弱点属性追撃枠
(効果量の高い物が優先される。)

十天衆枠
(エッセルやニオのアビリティは完全に別枠。)

召喚枠
(現状は同枠で重複出来る物はない様です。)

サポアビ枠
(効果量の高い物が優先される。サポアビ、武器スキル、LB等)

本当にざっくりですがこの6枠の追撃は問題なく重複します。
もっと突っ込むとアビリティの追撃は5種類、奥義とサポアビ枠には2種類と今後新しいキャラや石が実装される度に増えていきそうですね・・・


総括

今回は一年前に取り逃した大きな50宝晶石(古戦場の英雄称号)を無事奪えた喜びから書き始めたのですが、結構ややこしい所に手を付けちゃった感すごいです。(間違いがあれば教えて下さい!)

この仕様や、ボスのHP・防御値に関して具体的に知らない人は結構多く、
自分の持ってるキャラ、装備、石の中で最善の択を早く見つけるのはノルマ分だけ回るにしろ、フルオートで回るにしろ、英雄になる為に回るにしろ、古戦場においてかなり大きい差になります。

私にとっての古戦場はパズルの様な物で、自分の用意したピース(武器やキャラ)がハマった瞬間が一番楽しいです。
これを書いた事によって皆様が古戦場を楽しめる手助けになれば幸いです。

それではまた気分がノリましたらお会いいたしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?