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グラブルの一歩は攻刃から!

皆様こんにちわんこ!わんこそばでございます。
ちょっと洒落にならないぐらいコロナで荒れに荒れていますが皆様は大丈夫でしょうか?
グラブルも色んな意味で荒れに荒れていますが、それはそれとして・・・
今回は6周年イベントで増えてきた初心者さんへ向けての初歩の初歩、攻刃関係のお話を書いていこうと思います。

攻刃って何?

グラブルにおいて大きいダメージを出す事が効率よく強くなる事に繋がります。
攻刃スキルとはキャラの攻撃力を上げるスキルである、っとそのスキルに書かれている事をそのまま認識頂ければ問題ありません。

しかーし!!

こちらの記事でも書いたのですが、グラブルには種類によって重複出来る枠(種類)や、それが乗算なのか、加算なのかが重要になってきます。

※強い敵を倒す為に攻撃力を下げてでも、別のスキルを盛る事はありますが、効率的ではありません。
強くて時間のかかる敵よりも、弱い敵を高火力で倒す方が基本効率が良いです。


攻刃の種類

すごくザックリ分けて武器の攻刃スキルには3種類の攻刃スキル枠があります。代表的な物を例に紹介していきましょう。

○○方陣・攻刃
マグナシリーズ召喚石の加護を受ける事が出来るスキルになります。

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この攻刃スキル枠の事を方陣攻刃、もしくは方陣と略して呼ぶ事が多いです。アイコンの左上にMと表示されてるもの全て方陣枠です。
ガチャではなく、石・武器共にドロップ限定で方陣攻刃武器を主軸とした編成をマグナ編成と言います。
またこちらも名前は違いますが、中身は得意武器が杖のキャラにのみ乗る方陣攻刃です。

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○○の攻刃
神石と呼ばれるガチャ限定の石、オプティマスシリーズ召喚石の加護を受ける事の出来るスキルです。

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この攻刃スキル枠の事を通常攻刃と呼ぶ事が多いです。恐らくアイコンに何も表示がない事が多い為、通常と呼ばれているのでしょう。
そして上記の通り、石はガチャからしか出ない上、強力な武器は基本グランデフェス・レジェンドフェス限定だったりします。
通常攻刃武器を主軸とした編成を神石編成と言います。
※もちろんドロップ武器や交換武器にも通常攻刃枠の物があります。

またバハムート武器オメガ武器はスキル名が特殊な為、加護の受けられない通常攻刃枠のスキルになります。

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EX攻刃
こちらは“現状”加護の受けられないスキルになります。

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スキルの名前が全て違う書き方をされている為、アイコンの左上にEXと書かれている物を総称してEX攻刃と呼びます。
またアイコンにEXと書かれてなくてもEX攻刃枠のスキルもあります。

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そしてこれら3種類の攻刃スキルは乗算関係になっており、同枠の物は基本的に加算関係です。

キャラ攻撃力×(方陣攻刃×通常攻刃×EX攻刃)=基礎ダメージ

こちらの記事で言ってた乗算関係を~の部分は上の計算式の事です。

どうでしょう?頭がぐるぐるしてきたでしょうか?でもまだいきますよ?


渾身と背水

上記の通り同枠の物(方陣なら方陣、通常なら通常同士)は加算関係、足し算なのですが、同枠でも渾身、背水と言うスキルは乗算関係にあります。

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よく見るのはこの辺りでしょうか?
渾身スキルは説明の通り、最大HPの割合高ければ高いほど効果量の高くなる攻刃スキル。
逆に背水スキルは最大HPの割合低ければ低いほど効果量の高くなる攻刃スキルになります。

そして先程の計算式に代入するとこうなります

キャラ攻撃力×((方陣攻刃×(方陣渾身or方陣背水))×(通常攻刃×(通常渾身or通常背水))×EX攻刃)=基礎ダメージ

orと表記したのは一応渾身も背水も乗算関係ではありますが、最大HPの割合によって0%の効果量になる為、実際はどちらかしかかからないからです。
またEX攻刃枠には“現状”渾身、背水スキルはありません。


総括

バフ(強化)デバフ(弱体)の話を書いているのに、攻刃スキルには一切触ってないのは不親切かな?と思い書き始めましたが、自分でも何言ってるかサッパリわかりません!
でも本当にこれでもザックリなんです。
攻刃スキルの効果量は小~大とかで一定ですので一回覚えれば何を抜いて、何を入れると火力が上がるのかは自ずと見えてくるでしょう。
まぁ単純にこういう攻刃スキル枠があるんだ~って程度に認識して頂ければ、よりグラブルを楽しめると思います。

因みに私はこちらの計算機をよく使います。ご要望があれば使い方の説明もしますが本当に簡単で、手持ちのキャラや武器を選んでドン!!です。
もっとも火力の出る編成が順番に並びます。
文明の利器を活用していきましょう!

では、また気分がノリましたらお会いしましょう。

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