ダメージカットとダメージ軽減
皆様こんにちわんこ!わんこそばでございます。
じわじわと読者が増えているとか、いないとか噂のインチキブログもどき。
年末年始、バレンタインデー、ホワイトデーと上辺の美味しい所をご紹介してきましたが、アーカルムガバガバレポートから始め、ラプチャーHやバフ・デバフの仕様まで結構真面目に解説してたりもするんです。
(訳:過去の記事も見て下さい!いや、もう最悪見なくても良いです!そしてわけもわからず♡押しといて下さい!!わんこそばが喜びます。)
そんな話は置いといて。
タイトルにしております、カットと軽減の違いがわかってらっしゃらない方がチラホラ自分の枠や、Twitterなんかで見かけましてこれは記事にする
チャ~ンス!
っと言う訳で久しぶりに真面目なグラブルのお話でございます。
ダメージカットとは?
グラブルにおけるダーメージカットは大きく分けて五種類あります。
ファランクス等のアビリティの全属性ダメージカット(○○%)
召喚石の全属性ダメージカット(○○%)
奥義の被ダメージカット(○○%)
アビリティの○属性ダメージカット(○○%)
召喚石の○属性ダメージカット(○○%)
はい、今までの私のnoteを読んでくれてるわんこキッズや、真面目に攻略サイトなんか見てる人なら気付くと思いますが、お察しの通りダメージカットバフですので、重複出来る枠がございます。
まずダメージカットについてカットの種類が同じ場合、アビリティ同士、召喚石同士、奥義同士は現状全て重複不可能、効果量の高い物で上書きでございます。
例えば相手の属性攻撃に対してファランクス(全属性ダメージカット70%)を打った後ゴッドガードブローディアの1アビ(全属性ダメージカット70%)で100%カットしようとします。
すると全属性ダメージカットが重複せず、相手の属性攻撃の30%のダメージを受ける事になります。
つまりアビリティの全属性ダメージカットのみでは100%カット、ノーダメージは一部例外(十天衆ウーノとイベント産のガチャピン)を除いて無理です。
きっちり奥義や召喚石、その他カットと合わせて100%カットを目指しましょう。
さて、では相手の火属性攻撃をリリィ1アビ(火属性ダメージカット70%)とカーバンクル・ガーネット召喚(火属性ダメージカット50%)で受けた場合はどうなるでしょうか?
もちろんノーダメージですね。
〇属性ダメージカットもアビリティ同士や、召喚石同士でなければきっちり重複可能です。
なので前述した通り、主に重複可能なダメージカットは五枠と心得よ!
全属性ダメージカット(アビリティ)
全属性ダメージカット(召喚石)
被ダメージカット(奥義)
〇属性ダメージカット(アビリティ)
〇属性ダメージカット(召喚石)
そして実はカットとは名が付いてませんが反射も全てと重複出来るカット手段の一つでもあります。
このグリッターミラーの場合40%反射(実質40%カット)3回となりファランクス等と合わせて属性攻撃なら100%カット可能です。
さぁそれでは次に軽減の仕様についてお話していきましょ!
ダメージ軽減とは?
その名の通り被ダメージの軽減、減少の事です。
主に奥義やアビリティ(ガード効果も含む)、武器スキル、LB・指輪の防御力(防御1%につき0.5%の軽減率)で軽減されています。
またダメージカットとの大きな違いは全ての計算が終わった後にかかるのでダメージ軽減だけでは100%カット・ノーダメージまで持っていく事が出来ない点でしょう。
例:相手の属性攻撃が1000ダメージだった場合
火属性1000ダメージ-ファランクス(全属性ダメージカット70%)-エウロペ2アビ(火ダメージ50%軽減)=まず1000ダメージを70%カットし、残った300を50%軽減して、150ダメージを受ける。
っとなります・・・こんな感じで伝わりますかね?
つまりどれだけダメージ軽減を積んだって小数点以下まで下がらない限りダメージは食らいますよって事です。
そして、ここまでの話全て属性攻撃ならです。
さっきからちょいちょいここを強調しているのには訳がありまして、グラブルには無属性攻撃なるものがあるんです。
簡単に言うとカット・軽減・回避不可、無敵貫通、強制ダメージです。
有名なのはアルティメットバハムート君のダイダロスウィング(最大HPの60%全体)とシリウス(最大HPの30%×4)ですかね?
そう言った無属性ダメージはどうすればいいのか?
祈るッ!!!私に出来るのはそれのみだ・・・
その祈りを通す最大限の努力はしますけどね。(ゴトはダメ絶対)
総括
いやぁなんか久しぶりに真面目に書いたなぁ、って疲労感でいっぱいです。いっぱいなんですが!
私の書く記事ってなんでこうフワッとしがちなんでしょうか?最初はこれ書くぞー!ってめっちゃ意気込んで今まで蓄えてきた知識と、先人様の検証を元に書くのですが、なんかフワフワしちゃう。
今回もどこか穴がありそうだし、なんなら『知りたいのはそこじゃねぇんだよ!』って言われそうなぐらい重箱の隅感すごい。
それでも情報を発信することで確実に自分自身の力にもなりますし、見知らぬ騎空士様の助力にもなってればいいなと本当に思っております。
それではまた気分がノリましたらお会いいたしましょう。
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